十両の取組も終わり、幕内力士の土俵入り。


東方の幕内土俵入り。


西方の幕内土俵入り。
把瑠都はデカいね。パンフを見ると197cm、193kg。あと違う意味でデカかったのが、臥牙丸(212kg)と碧山(187kg)。みんな外国人。把瑠都はエストニア、臥牙丸はグルジア、碧山はブルガリア。琴欧州も202cmあるんだけど、あんまり目立たなかった。
土俵に上がるときの声援や拍手の量で、その力士の人気度が計れる。関脇以下では、把瑠都、豪栄道、安美錦、旭天鵬あたりの声援が大きく、人気があるね。
でもこの日、ひときわ大きな声援を受けていたのが「高安」。オレの席の隣の列に、お揃いの黄色いハッピっを着た約20人の集団が、大声援(!)を送っていた。
背中を見ると、「土浦市・高安後援会」とあり、地元の後援会のみなさんのようだ。やっぱり地元の関取というのは応援したくなるよね。
群馬県出身の関取は、現在いない。活躍していた最後は琴錦?湊富士?琴稲妻というのもいたなぁ~。でも、1番記憶に残っているのは栃赤城。かれこれ10年くらい関取不在のような気がする。
調べてみると現在の最高位は、幕下に朱鷺ノ若という力士がいるようだ。頑張って欲しい。
いよいよ、横綱の土俵入りだ。
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