鶴竜が大関陣の連敗を止め、次は稀勢の里の登場。


稀勢の里は妙義龍を相手に押される場面もあったが押し出しで勝利。余裕があるようなないような。稀勢の里の顔つきや態度は、良い意味で非常にふてぶてしく見える。次の横綱候補のNo1だと思うので、頑張ってね。(でも、もう2敗している。)
さあ、いよいよ横綱の登場。



日馬富士は豊響と対戦。上手出し投げで全勝を守る。余裕の勝利だった。



結びの一番は白鵬と関脇・栃煌山(とちおうざん)。白鵬も余裕の勝利(寄り切り)で1敗をキープ。
本当は、番狂わせがあって、座布団が乱舞する光景を観たかったんだけど・・・。
14時頃に来て18時まで約4時間、けっこう楽しめた。相撲はもちろんだが、国技館内の雰囲気なども含めて。
弓取式もちゃんと観てから帰ろう。
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