2月の大分市議選で初当選した覆面プロレスラー議員、スカルリーパー・エイジ市議が、覆面が「議会の品位を損なう」という理由で本会議に出席できないという、バカバカしい事件が起こった。
「議会の品位」って何???
市職員に質問を作らせて読むだけの議員。もらう報酬は一人前。自分が作った質問に自分で答える市職員。地域で1番の高給取り。
こんなことをやっている連中が、何をもって「品位」だとかほざいてるの?
議員の価値を判断するのは、その議員が「何をするのか(したのか)?」であって、みかけの恰好ではない。
結局、勘違いの田舎議員どもが、議員ズラしたがってるだけ。
じゃあ、「かつら」はいいのか? 誤解を恐れずに言うと、ハゲを隠したいだけじゃないの? 自分の本当の姿の晒せないヤツに、品位はあるのか?マスクに品位がないなら、かつらにも品位はない!
2828票の民意を優先するため、エイジ市議は覆面を脱いで3月19日の本会議に出席した。エイジ市議は、「品位を理由に脱げというのは今でもおかしいと思うし悔しい。でも、議決した議会の顔を立てた。やっと議員のスタートを切れた」「議会自体に品位があるのかしっかり見る」
すぐに議会に品位なんかないことが分かると思うよ。
最後に、群馬県南部の市議会議員(今も現職)の発言。「議会って寝ててもだれも怒らないし、こんな楽なところはない」
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