惨敗民主党は海江田代表が辞任しないという。細野幹事長の辞任で(しかも辞任は8月末だってさ)幕引きのようだ。

海江田代表の続投を擁護したのは、輿石参議院議員会長。本来なら真っ先に自分が辞任しなきゃいけないのに、辞めたくないから海江田を続投させ、自分への責任論を回避したということ。

ぶざまな民主党を象徴するかのような動きだ。

そういえば、海江田代表が辞任した後を、辻元清美が狙っていたらしい。党のイメージを刷新するには女性がいい、とかいう非常に安直な発想。

辻元が代表に色気を出したら、対抗心丸出しの蓮舫も代表に色気を出している。事業仕分けで華々しくデビューしたものの、何の成果も残せず単なる「お飾り」だということがばれてしまってるのに。

まあ、民主党自体がこのまま消えていく運命なので、最後に何が起こるか分からないけど、辻元や蓮舫が代表になるようなことがあったら、それこそ学生サークルの延長だったということが証明されるね。