ある団体の京都朝鮮学校への抗議活動が、民族差別と認められ賠償を命じた判決が出て、一部というかだいたいのマスコミが「ヘイトスピーチは違法」などど報じた。

まあ、この裁判(判決)に関しては別の機会とするが、ひとつだけ言っておきたいのは、抗議活動の発端は京都朝鮮学校側が隣地の市営公園を50年にも渡って不法占拠していたからである。(このことを報じたマスコミはほとんどない。)

さて、前置きが長くなったが、沖縄米軍への一部「市民」の抗議活動が度を超しているということを言いたい。

普天間基地ゲート前で、ファッ〇ユーやビッ〇などの下品な言葉を米軍関係の車に向かって投げかけている。それも毎日。これをヘイトスピーチと言わず何を言うかだ!

車の前に立ちふさがったり、プラカードで車を叩くのも当たり前。更にはフェンスに向かっての立小便や、驚くことに人糞を基地内に投げ込む輩もいる。

彼らが去った後はゴミの山。どうやら意図的に置いていくらしい。そのゴミを片づけるのは「一般市民」。近隣の「一般市民」からの騒音などの抗議には、「うるさいんだったら耳栓つけて寝ろ」との暴言。

この団体は定年となった元日教組教員が多数在籍している。最低最悪の団体が日教組だが、やはりOBも最低である。

なぜマスコミはこのことを報道しない?
ヘイトスピーチを悪だというなら、こっちも同様。同じように非難の報道をしなくてはおかしい。

朝日新聞、毎日新聞は非難どころか、逆に応援している節もある。どうしようもないね。

日教組のアホ教員を扱った過去記事。
 「不起立教員なんて一掃しろ!
 「不起立界のジャンヌ・ダルク??
 「不起立界のジャンヌ・ダルク?? その2
 「竹島は韓国の地だ」だとぉ~ 元日教組教員