11月3日(日)の朝日新聞朝刊・政治断簡で、また編集委員の前田直人がレベルの低さを晒してた(笑)。2男の窃盗を機に、報道番組を降板したみのもんたを思いっきり持ち上げていたのだ。
「みのもんたは鉄人28号みたいな人だった」
(与野党がみのを敵に回すまいと、リモコンの取り合いをしたんだとさ(笑))
「多くの政治家がみのの言葉の破壊力を恐れた」
「みのの退場にホッとしている政治家も多い」
アホ丸出し!! 何も分かってない。
みのはジャーナリストを「自称」していたが、どんでもない!
行き当たりばったりの発言。それも何も取材や勉強をしていないから、全てのコメントが「底が浅い」。その場が受ければいいという安直な発想。だから事実誤認や思い込みも多く、各方面に迷惑を掛けていた。これを「視聴者目線」と言い、ますます自分勝手な発言を繰り返す。
結局は、中身のないのを話術で補っていただけの、薄っぺらい人間。こんなみのもんたを朝日新聞の編集委員は持ち上げているのだ。
だいたい、政権批判をするのが一番簡単に受ける方法なのは誰でも知っている。全盛時の久米宏もそうだった。古館伊知郎もそうだ。
今みのと同じ路線を歩んでいるのが関口宏。ただ、こいつは話術がうまくないから、それを暗い顔で補っている。暗い顔で政権批判をすると、いかにもその政策が人のためにならないという雰囲気を醸し出す。
ちょっと話がずれたが。
この編集委員は、小泉元首相の脱原発発言が「頭にこびりついて離れない」と紙面に書いていたヤツだけど、自分のレベルの低さを分かっているらしい。
「(みのを)新聞記者としても、見習うべき点が多い」
アホか!
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