対馬の観音寺から仏像を盗み、それを返そうともしない韓国。裁判所までもが返さなくて良いという判決を出す始末。本当にどうーしようもない三流国である。

そんな盗人国家・韓国が竹島を不法占拠していることは周知のことである。最近では、竹島だけでは飽き足らず、対馬までも韓国領だと言い張っている。

しかし、その根拠がこれまた三流国丸出しの低レベルなのだ。

江戸時代には朝鮮通信使がたびたび来日していた。また同様に朝鮮半島と交流が密だった対馬は、逆に朝鮮に使者を送っていた。対馬の使者は釜山につくと、必ず朝鮮国王に見立てた位牌に拝礼をしていた。これを「肅拜(しゅくはい)の儀」というが、当然儀礼的なものである。

韓国はこの「肅拜(しゅくはい)の儀」をもって、対馬は朝鮮の「属国」だったと主張している。つまり、対馬は朝鮮に「朝貢」してきたと言っているのだ。

中国王朝(当時は清)と周辺国との間にあった慣行で、中国王朝へ「朝貢」することで、周辺国はそこの「王」として認められていた。

当時の朝鮮王朝も清への「朝貢」は怠らず、それにより「朝鮮王」として認められていたのである。

対馬が朝鮮に「朝貢」をしていたから、対馬は韓国領だというなら、韓国は中国領ということになる。

こんな簡単な自己矛盾にも気づかず、対馬は韓国領だと言い張っているのだ。

もちろん対馬が朝鮮に「朝貢」していた事実などない!貿易や交流をする際の儀礼的なものに過ぎない。

韓国人が口先で「対馬は韓国領だ」と言っているだけなら、また三流国が何か言ってると無視していればいいのだが、対馬では実被害が大きく発生しているから、困りものである。

対馬には多くの韓国人観光客が来訪している。これは対馬の観光産業にとっては大きなウエイトを占める。

しかし韓国人観光客のマナーの悪さは目を見張るばかりである。旅館の畳や絨毯でタバコの火をもみ消すのは当たり前。注意すると、これが韓国流だと開き直るばかりか、韓国では客にそんな失礼なことを言う従業員はいないと逆キレする。そして、次の韓国人客は、こんな焼け焦げばかりの宿は見たことがないから宿代をまけろと言い出す。

三流国の三流国民だから仕方ないけど、彼らの心の根底にあるのは「対馬は韓国領」だということ。

自己矛盾しているにも関わらず、自分たちの言い分だけしか気に留めない。こういうアホさ加減が世界で孤立している原因だと気づきもせず、今日も韓国はせっせと反日に励んでいるのだ(大笑)。