昨年、突如「原発ゼロ」を言い出して、少し脚光を浴びた小泉純一郎。
毎日新聞政治部専門編集委員が小泉事務所の人間に聞いた話によると、「メディアへの訴えかけはこれで打ち止め。メディアへの露出はやめる」と言ったという。
過去の栄光が忘れられず、目立ちたい思いだけで「原発ゼロ」を言ったはいいが、中身は空っぽ。無責任極まりない内容だった。
(「スポットライト症候群・小泉純一郎の妄言」参照)
「原発ゼロ」発言は思ったほど反響を呼ばず、喜び勇んだのは反日政党の共産党、社民党、反日メディアの朝日新聞、毎日新聞、東京新聞など。それと極左暴力集団だけ、というありさま。
自分が目立つはずがそんなに目立てず、逆に変な連中が近寄ってきたという状況。そういう現状がやっと分かってきたということ。
社民党の吉田党首などは、わざわざ会いに来たもんね。首相時代の自分をさんざん批判してきた連中が、手のひら返しで近寄って来た。
こういう社民党の売名行為的なものに付き合わされたのも、現実が見えるようになった理由かもね(笑)。
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