スノーボードの男子ハーフパイプで、15歳の平野歩夢が銀メダル、18歳の平岡卓が銅メダルを獲得し、今大会日本勢のメダル1号となった。平野の15歳でのメダル獲得は冬季五輪の日本人では最年少の快挙。

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スノボには詳しくなく、ハーフパイプもあんまり見たことがないけど、素人目にも難しそうな技を2人とも決めていた。オリンピック本番で、自分の力を100%出すのは、なかなか難しいと思うけど、2人とも素晴らしい活躍だった。

オレのなかでは、スノボチームってあんまり良いイメージがない。過去の代表選手が、変な意味で大きく目立ってしまい、その割には成績がパッとしなかったため、スノボ自体を冷めた目で見てたんだけどね。

優勝したスイス選手が大騒ぎをしているなか、意外と2人とも冷静な態度だったのも含め、スノボ選手を見る目がちょっと変わった。

2人ともまだ若いので、これからも世界で活躍して欲しいね。