フィギュアスケート男子はショートプログラム(SP)が始まり、日本期待の羽生結弦は完璧な演技で101.45点を挙げ首位に立った。SPの100点超えは史上初めて。


羽生は冒頭から4回転トゥループを成功させ波に乗った。滑らかなスケーティングから、その後もトリプルアクセル、3回転-3回転などを次々に決め、ノーミスで演技を終え、観衆から喝采を浴びた。
オリンピックという大舞台で、史上最高点を出すなんて、その精神力も凄いとしか言いようがない。
それにしても、得点発表の時のコーチ(?)の顔がすご過ぎ(笑)。それくらい素晴らしい演技だったってこと。
パトリック・チャン(カナダ)が97.52点で2位。羽生との差は3.93点と僅差。金メダルは2人の争いかな。


高橋は冒頭の4回転が回転不足で両足着氷となったが、その後は立て直し86.40点で4位。町田は3回転ルッツが2回転になるミスがあり、83.48点で11位。
高橋は3位との差、わずか0.58点。町田も3.5点差と、まだメダル圏内。まあ、3位以下はだんご状態。誰がメダルを取ってもおかしくない。
羽生を始め、町田、高橋もフリーを頑張って!!
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