朝日新聞記者・植村隆が「慰安婦」問題の捏造記事を書いたことは、広く知られている。
植村隆が捏造記事を書いた理由は、自分の左翼思想もあったろうが、大きな要因のひとつが義母のサポートである。植村は韓国人と結婚しており、当然義母も韓国人。
こいつは韓国で「太平洋戦争犠牲者遺族会」という組織の会長で、反日活動を行っている人物。その活動の中で、日本政府や企業に訴訟を起こせば、多額の賠償金が取れると持ちかけ、金を騙し取った容疑で起訴されていた。(日本円で約1億5000万円)
ところが、2月に言い渡された判決で、植村の義母は無罪になった。韓国司法が言うには、
「日本相手に賠償金請求が不可能だという論理は、正当な権利行使を否定する反歴史的な認識である。日本の当地は不法であったため、日本の司法が賠償を否定するのは、韓国の善良な風俗と社会秩序に反する。義母は40年以上反日活動を行っている偉人である」
ポカ~ン(ちょっと古いが)って感じ。
また韓国司法は「日韓基本条約」「日韓経済協力協定」を無視した判決を出した! 反日活動に名を借りた韓国人への詐欺行為だというのに・・・。
まあ、スケープゴードとして募集担当の下っ端に、懲役刑を言い渡している。会長(植村の義母)に言われてやったのにね。下っ端は、また反日歴が浅いということかな?
それにしても、韓国司法は「反日無罪」という世論に迎合して、とんでもない判決を連発している。対馬のお寺から「盗み取った」仏像の件もそうだし、戦時徴用工への賠償の件もそうだ。
こんな国が、自らを「先進国」なんて言ってるんだから、もう笑うしかない。でも、もう「笑い」では済まないレベルになってきた。
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