韓国の旅客船沈没事故に際し、韓国は日本からの支援申し出を断った。しかも韓国政府はそのことを秘匿したため、韓国内ではあまり報道されなかった。

事故現場の会見で、ある記者が「なぜ日本の支援を断ったのか?」と質問した時、被害者家族らからは悲鳴が上がった。被害者家族からすれば、日本からの支援であっても受け入れて、救命活動に役立てばと思ったんだろう。

支援隊を出したら出したで、いろいろ文句だけは言いそうなので、微妙な話ではあるけど、それは置いといて。

朴槿恵はいまや「反日」しか売り物がない。大統領選での公約は、ほとんで実現見込みがなく、引っ込めたものすらある。反日を煽ることしかやることがないのである。

それでも朴槿恵の支持率が60~70%もあったというから、驚きの国だ(現在は、沈没事故の対応の悪さから50%台に急減)。

政府関係者は朴槿恵が反日しかないんだから、日本からの支援など受け入れたら大統領に怒られるから断った。ただそれだけ。それに日本の支援など受けたら、韓国の面子が潰れるという、日本への潜在的劣等感。

つまりは、朴槿恵の日頃の行動・言動や、韓国人の心の奥にある意識の問題だということ。

にもかかわらず、朴槿恵は「自らの地位を守る為に他人の顔色を伺う公務員は政府から出ていけ」だって。自分がそういう公務員を作ったんだろうが。

今回、修学旅行中の学生が多数犠牲となった。韓国内では修学旅行廃止の署名運動が起きている。「修学旅行は日本統治時代に持ち込まれた日帝残滓だ」といことらしい。

修学旅行を廃止したら、事故がなくなるのか?事故の再発防止、未然防止につながるのか?

物事の本質をはき違えたうえ、本質を追求しようともせず、それが反日活動へとつながって行くところが、相変わらずの韓国だ!ということ。

*オレとしては韓国学生の修学旅行は廃止してもらいたい。韓国の修学旅行は「反日教育」になってるから。日本に来てまで反日やってる。