前回、社民党の非常識なポスターを紹介したけど、早速それを皮肉ったものがネットに出現した。

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旧社会党が北朝鮮による拉致被害者ご家族をないがしろにしたのを皮肉っている。

有本さんのご両親が旧社会党委員長・土井たか子事務所に拉致の事実を相談したら、なんとその内容を朝鮮総連に伝えるという暴挙を行った。拉致の実行犯に情報を提供したのだ。そのうえ、旧社会党、社民党はずっと「拉致などない!」「政府のてっちあげだ!」と主張していた。

今でも社民党は、拉致問題解決に関しては非常に消極的で、これほどの人権侵害に関しても、まったく知らぬ存ぜぬを通している。日ごろ「人権!人権!」と騒いでいるバカ女もダンマリだ。

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社民党(特に事実婚のバカ女)が積極的に言っていたのが、婚外子の差別撤廃。これはある意味不倫を推奨しているようなもの。また、あのバカ女が事実婚と称して籍を入れてないため、自分の子どものために一生懸命活動していることへの皮肉。

その証拠に、「婚外子の差別撤廃」は叫んでも「遺族年金の男性差別撤廃」は言わないご都合主義。

とにかく、社民党はどうしようもないことをしっかり皮肉った、すばらしいセンスである。

また蒸し返されたモナ夫はちょっとかわいそうかな(笑)。