朝日新聞編集委員・前田直人。こいつは政治面に「政治断簡」というコラムを不定期に書いているが、これが読むに堪えない低レベル。とても新聞記者の書く内容ではない。顔写真つきで、よくも恥ずかしげもなく(爆笑)。

特徴として、とにかく有名人の言葉を引用し、それについて書くだけのまったく内容の無いしろもの。

朝日新聞全体の特徴として、御用識者(大学教授など)に発言させ、「識者もこう言ってる」と記事に一種の権威を持たせようとすることがある。それを地で行っているのが前田直人。

前田のコラムに関しても、小泉元首相の原発ゼロ発言がうれしくて、しばらくこればっかり書いていた。あの勉強不足で底の浅いコメントしかできなかったみのもんたを、政治家が恐れたと訳の分からないことも書いていた。

ところが、最近小泉元首相は発言が聞かれなく、みのもんたも表舞台から消える寸前で、使えるネタがなくなっていたようだ。

そこで前田が見つけてきた新しいネタが坂本龍一。前田が言うには坂本は「反戦・反核運動のカリスマ」だそうだ(笑)。坂本が朝日新聞や前田直人の「お友達」であろうがなんだろうが、こっちには関係のないことで、どうでもいい。

たまには前田自身の言葉でコラムを書いて見ろよ。内容なんて期待してない。反日売国奴の書く文章になんて興味はない。しかし前田がどんなことを書けるのか、ということには興味がある。お待ちしております(笑)。