朝日新聞が8月16日に「日本と韓国 国交半世紀に向かって」と題する社説を載せた。その内容は、あまりにも恥知らずの内容で、唖然とするほかなかった。
大局的な視座にたった解決を図ること
政治が真剣に取り組めば道は開ける
健全な両国関係を築けない指導者が未来を描けるはずもない
まあ、なんと上から目線で偉そうなことを言ってるんだか(苦笑)。
社説の中で
朝日新聞は今月、慰安婦問題について特集を組んだ。過去の報道の誤りを正すとともに、慰安婦問題の本質は普遍的な人権の問題であることを示した。
だとさ。笑えもしないぞ。
あの特集が開き直りと強弁・詭弁、すり替えでしかないことは、すでに書いた。
朝日新聞の慰安婦報道検証記事は茶番だ!
朝日新聞の慰安婦報道検証記事は茶番だ! その2
朝日新聞は意図的に目をつむっているようだが、日韓関係のこじれの主因は朝日新聞である。朝日新聞の数々の捏造報道、恣意的報道に韓国が便乗していることこそが、今の日韓関係になっている。
特に中心的な役割を果たしているのが朝日新聞の「慰安婦報道」だ。捏造や事実の捻じ曲げを続け、韓国が調子に乗って便乗。歴代政権の人気取りに使われてきた。
強制連行したと大々的に書き、強制連行が否定されると自由がなかったのだから広義の強制性があったと書き、それもだめなら女性の人権の問題だと、どんどんすり替える。
朝日新聞には恥という言葉がないようだ。そう言えば、韓国人にも恥という概念がない。当たり前にウソをつき、ウソもつき続ければ、それが事実になるような国だから。
恥を知らない朝日新聞は、韓国人の気持ちがよく分かるようだ(笑)。だから朝日新聞は韓国目線で記事を書く。
でも日本の美徳の中には「恥」という意識が大きい。だからこそ日本文化は美しく、世界各国から称賛されているのだ。
そんな日本を卑下し続ける朝日新聞が、何を偉そうに言っているのか。もはや廃刊しか朝日新聞の残された道はない。
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