福島瑞穂が慰安婦問題の主犯のひとりであることは周知の事実だ。それを示すネタはたくさんあるが、週刊新潮の7月3日号に掲載された案件を紹介する。

フリージャーナリストの舘雅子氏の証言。1992年8月にソウルのYMCA会館で開かれた「アジア連帯会議」でのこと。

この「アジア連帯会議」を仕切っていたのは福島瑞穂と元朝日新聞編集委員・松井耶依(やより:故人)。そこで舘氏が目撃した仰天の光景。

「お揃いのチマチョゴリを着た女性が4、5人いて、日本人と韓国人のスタッフが『ああ言いなさい!』と一生懸命振り付けをしているのです。本番の会議でも彼女たちが登場し、言われた通りに悲劇的な体験と、日本政府に対する怒りを切々と述べているではないですか」

ところが、
「台湾人の元慰安婦の番になると『日本の兵隊さんは私たちに優しくしてくれました』などと言い出し、ステージ下に控えていた福島氏や松井氏が大慌て。『それ止めて!止めて!』と遮り、それでも止めないとマイクや照明を切ったりして発言を封じ込むのです。タイの女性も『日本の軍隊ばかり叩くな!』『イギリス兵はもっと悪いことをした』と反発していましたが、福島さんや松井さんが抑え込んでしまいました」

こういう証言に対して、福島瑞穂はダンマリを決め込んでいる。
福島瑞穂が朝日新聞と一緒になって、慰安婦捏造を行っていた大きな証拠である。まあ、朝日新聞は松井のことを「個人の問題」というかもしれないけど。

この松井耶依に関しては機会があれば書いてみたい。旧日本軍は全員悪の塊、悪魔のような存在だと、いろんなところで妄言を吐いていたヤツだ。慰安婦問題を裁くと称した「女性国際戦犯法廷」の主催者のひとりでもある。

福島瑞穂は金学順をNHKに売り込んだ時も、盛んにセリフなどの「振り付け」を行っていたことは、既にばれている。こういうのを捏造といわず何と言うのか?

福島瑞穂はいつまでダンマリを続けるつもりか。お前の背負った罪は重いぞ。ぼちぼちいい加減にしろよ!