10月7日の参議院予算委員会での民主党議員の最低最悪で品性下劣なヤジを、何故か問題視しない朝日新聞。

ヤジは民主党・野田国義が発したものだ。「宿泊先まで知ってるっていうのは、懇ろ(ねんごろ)だったっていうんじゃなねえか」国会議員の資質どころか、その人間性すら疑わざるを得ない最低なものだ。

野田は「親密さを懇ろと表現した。九州では良く使う」と釈明したうえで、誤解を招いたことに対して謝罪した。

はあぁ~? 山谷国家公安委員長に対して謝罪しろよ。最低最悪のヤジを発したうえ、見え見えの言い訳を言いやがった。本当に最低のクズ人間だ。腐れ外道と言ってもいい。こんな酷いヤジはない。ところが朝日新聞は野田及び民主党をたっまく批判していない。事実をたんたんと伝えるだけで、論調すらしていない。

東京都議会で自民党議員が発したヤジの対応と大違いだ。あのときは社説まで使い批判キャンペーンを張ったではいか?

朝日新聞は、加害者・民主党、被害者・自民党なので、露骨に無視もしくは矮小化しようとしている。

こういうことをやっているから、いつまでたっても朝日新聞はまったく信頼されないのだ。朝日新聞のプロパガンダがどうの、という問題はなく議員の人間性の問題であり、資質の問題である。自民党も民主党も関係ないはずだ。これが朝日新聞の言う「『政権の監視』『政権批判』の重要性」だと言うのか。呆れて物も言えない。

過去にも、故小松元内閣法制局長官への「そのまま死んでしまえ」や安倍首相への「また下痢するぞ」という酷いヤジを完全スルーした朝日新聞。

共通点は野党が発したヤジだということ。本当に腐れ外道とも言うべき品性下劣なヤジだ。朝日新聞にも同じ言葉を与えよう、この腐れ外道新聞!!

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