「イスラム国」による日本人人質事件は許されざる暴挙である。様々な情報があるが、日本政府は引き続き人質の救出に全力を尽くしてもらいたい。

そんな中、テロリスト連中の「お仲間」か? と疑いたくなるようなことをメディアやSNSで発信している反日どもがいる。国会議員の中にもそういう連中がおり、信じられない気持ちである。

細かい発言や行動まで、いちいち書いているスペースはないが、
 維新の党・江田憲司
 民主党・徳永エリ、有田芳生
 生活の党と(以下略)・小沢一郎、山本太郎
 共産党・池内沙織
 社民党・福島瑞穂
オレが把握できているだけで、もっといると思うけど。

こいつらの言い分は、安倍首相が集団的自衛権の行使を容認したり憲法改正を目指したりしていることが、今回の事件の発端だと言う。また、人道支援の2億ドル拠出が「イスラム国」を刺激したとか言ってる。

なんてことはない。人質事件を安倍批判に結び付けているだけだ。日本国民が一体となってテロリスト連中に対抗しなければいけない中、国会議員が率先してテロリスト擁護をしてるんだから・・・。

こういう連中はとっと消えてくれ!!!

他にも、自称・評論家連中や自称・コメンテイタ―、左翼新聞記者、自称・ジャーナリスト、おバカ芸能人などが、同様のことを言っている。

なぜ、こういう連中は自分の目的(政権批判)に事件を使うのか?? 恥ずかしくないのかと言いたい。

ついでに書いておくと、人質救出デモが行われたらしいが、そこには「原発反対」「集団的自衛権反対」「憲法守れ」「I am not ABE」との幟やプラカードが林立。

おいおい、人質事件と何の関係があるんだ?? 結局、反日左翼が人質事件を隠れ蓑に反日デモをやってるだけ。こういう連中のひとりのツイートを紹介して終わる。

「こういっちゃなんだが、邦人の人質殺害で安倍の首をはねることができれば、安い買い物だな」

もう怒りを通り越してあきれてしまうし、逆に悲しくなってしまう・・・。