朝日新聞が「こんなこと書いてた」「あんなこと言ってた」なんて、いちいちブログに書いていたらキリがないことは分かっている。しかし、どうしても看破できないことが書かれた。
1月13日の夕刊コラム「素粒子」だ。「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」
なぁ~んと、特攻に散った英霊を、テロリストと同等に扱ったのだ。このクズ新聞が、言うに事欠いてなんというバカなことを書くんだ!!!
特攻に対していろんな意見があるだろうし、あって当然だと思う。しかし、特攻に散った英霊を侮辱することは許されない。
戦争という非常時において、祖国日本を守るという強い意志の元、敵艦に向かっていった先人の想いを考えれば、こんな侮辱的なことは書けないはずだ。
こんなことを平然と書ける朝日新聞記者は、まさに人間のクズである。
朝日新聞は、自分たちが戦前・戦中に戦意を煽る記事を書きまくっていたことをお忘れか? 特攻隊の戦果に「称賛を送った」のは朝日新聞自身ではないか。特攻を否定したいなら否定すればいい。戦時中の日本が極悪国だと考えるならそれでもいい。
しかし、朝日新聞が大好きな「憲法9条」があって今があるのではない! 戦場に散った先人あって、今の日本があるのだ!!
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