朝日新聞特別編集委員・冨永格が、また非常識で傲慢なツイートをした。こいつの非常識さは以前書いたが、本当にどうしようもないアホだ。
(「朝日新聞特別編集委員・冨永格の非常識」参照)きっかけは読売新聞が報じた「朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国」というもの。
外務省は日本新聞協会などに対し、シリアへの渡航を見合わせるよう強く求めていたが、朝日のイスタンブール支局長はツイッターで、同国北部のアレッポに入り、現地で取材した様子を発信していた。
人質事件の真っ最中に危険地帯に入り、「自己満」の取材をすることに何の意味があるのか。人質事件解決の有効なことでも入手できるのか?国賊行為である。
事件現場の規制線を踏み込えて取材しているようなもんだ。気分がいいのは自分だけで、周りにどんな迷惑をかけるか(かけているか)を理解できない愚か者だ!
傲慢・高飛車の冨永格は、読売新聞報道に関して「日本国の要請に逆らって危険地帯に立ち入るとはけしからん、ウチは我慢してるのにというフラストレーションがありあり(笑)。政府広報じゃないんだから、もっとジャーナリズムしませんか」
読売新聞をいわば「弱腰」と揶揄し、さらには無謀なことをするのが「ジャーナリズム」とでも言わんばかり。コイツの基本思想は「反政府」。政府非難するためならなんでもするのが「ジャーナリズム」なのか?
まあ、朝日新聞の「捏造」の歴史を考えれば、朝日新聞の「ジャーナリズム」という言葉は「反政府報道」とイコールなんだろうな。しかし、コイツらはまったく捏造事件の反省をしてないね。
こんなアホなことを言うのは冨永だけかと思ったら、朝日新聞のいろんなヤツが言ってる。代表がシドニー支局長。「危険地の現場で懸命に取材し記事を送る記者を、『政府の言うことを聞かない』と他社の記者が批判する時代になったのか」
先にも書いたが、何か人質事件の解決につながるような「結果」を得られたのか? 朝日新聞の「自己満」でしかない。
さらには、こんなツイートを編集委員クラスがリツイートしまくっている。日本にはいらない新聞だ。
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