2月22日に陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備の是非を問う与那国町の住民投票が実施された。この住民投票は、選挙権のない中学生や居住外国人にも投票権を与えるというおかしなものであった。国防に関する事案に対して、住民投票を行うことにも違和感があった。まあ、それはさて置き。

結果は、賛成:632票、反対:445票で、投票率は85.74%だった。結果はどうあれ、これが住民の意思、つまり「民意」である。

ところが、どうしてもこの結果が許せない反日左翼マスコミは、またまたご都合主義な論調を行う(笑)。

沖縄を代表する反日左翼新聞・琉球新報は、住民投票前に言っていた。「住民投票結果に法的拘束力はないが、民主主義国家ならば示された民意を尊重しなければならない」

ところが、今回の結果を受けて何を言ったかというと、「結果をもって、計画が町民の全面的な信任を得たとまでは言えないだろう」

えっえっっっっっ~~っ!!!!!!!!!
おいおい、琉球新報よ、「民主主義国家ならば示された民意を尊重しなければならない」って、言ってたじゃないかよ? ご都合主義もいい加減にしろよ!!

さらに、「住民の分断を深めた政府の罪は重い」だとさ・・・。

そう言えば、先の衆議院選で、「投票率が低かったから、こんなの民意じゃない!!!」とバカなことを書いた大左翼新聞もあったけど(爆笑)。

こういう反日左翼新聞は、自分たちに都合の悪いことは決して報道しない。沖縄米軍基地前で、日常的に行われている暴力的な反対運動に対してはどう考えてるんだ?

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この婆さんの行動は何だ? 正しい行動なのか? 犯罪か?車のナンバーを見れば分かると思うけど、米軍関係者の車である。琉球新報と大左翼新聞よ、1回社説で論調してくれ。