極左・山城博治らが米軍キャンプシュワブ内へ侵入したとして逮捕(後に釈放)された件で、朝日新聞がとんでもない社説を載せた。
2月24日「辺野古の抗議 強硬政府が生んだ混乱」との見出しで、
理不尽な逮捕である
境界線をほんの1、2歩超えたかどうか
米軍側の強引な行為
極めて不当な行為
と、極左・山城博治ら反対派の暴力的な運動を大擁護している。
まあ、朝日新聞が極左を擁護しようがどうでもいいが、その中で見過ごせないのは、「1、2歩入っただけ」的な物の言いよう。これは、自分たちの目的達成のためには犯罪をも許容するという、信じられない暴論である。
一般生活でも、相手側の承諾なしに勝手に敷地内に入れば「住居不法侵入」で訴えられても文句は言えない。ましてや今回は米軍基地である。それなのに、朝日新聞は「1、2歩じゃん、何か問題?」と言っている。
だいたい、朝日新聞は山城博治が平和活動家のように言うが、とんでもない! 典型的な極左暴力主義者だ。極左活動のためなら何でもやっていいと慢心している傲慢野郎だ。
で、こんなヤツと繋がっているのが社民党。こいつは社民党公認で国政選挙に立候補している(もちろん落選だけど)。福島瑞穂はツイッターで「辺野古の新基地建設反対に対する弾圧である」と発◯していた。弾圧ねぇ~・・・。
話を戻して、朝日新聞は極左のやることなら不法行為をも擁護する。こいつらが辺野古で何をやっているかは、まったく報道しない。そして「理不尽な逮捕だ」と騒ぐ。山城を被害者に仕立てあげている。まるで、慰安婦報道の加害者である自身を、いつの間には攻撃にさらされている被害者のごとく言い出したのと同じ構図。(植村隆も全く同じ)
朝日新聞は「報道しない自由」を行使し、極左に都合の悪いことは全く報道しないが、たまには山城らが日ごろどういう「平和運動」をやってるか読者に知らせてみたらいかが?
コメント