東京新聞がクズ新聞であることは論を待たないが、ついに極左連中の違法行為を堂々と擁護し始めた。
3月24日の「こちら特報部」。
「沖縄県米軍キャンプ・シュワブゲート前や、東京・霞が関の経産省前に設置されたテントは抗議の象徴だ。体を張っているのは、言わずと知れた辺野古新基地反対、そして脱原発を訴える人たち。権力の喉元で抗(あらが)うのは、許される民主主義的な権利の行使ではないのか」
なんと! 明らかな違法行為を「民主主義的な権利」だと言っている。公道や国有地に違法にテントを張っているのが、何の権利なのか?自分たちの目的のためには、違法行為も権利と言ってしまうクズ新聞。
ならば、東京新聞のあきれた論調への抗議として、中日新聞東京本社前や敷地内にテントを張っても東京新聞は許すのか?「どうぞどうぞ、テントを張ってください。民主主義的な権利ですから」とでも言うのか? 極左の嫌いな公権力(警察など)を動員して、強制的に排除するだろう。
東京新聞がまともな新聞だなんて誰も思ってないが、それにしても「違法行為」を「権利」と言ってしまうところに、空恐ろしささえ覚える。
東京新聞は右翼と呼ばれる人たちが同様の行為を行ったら同じことを言うのか? そんなことなはいだろう、犯罪行為だと批判するだろう。 こういうご都合主義が左翼の特徴だが、これが左翼連中が一般国民から支持・理解を得られない大きな要因だということに気づかない。
そう言えば、朝日新聞も沖縄の極左が米軍ゲートを踏み越えたとして逮捕された際、「ほんの1歩2歩」ではないか、と大擁護していた。
(「朝日新聞は違法行為を擁護するのか!」参照)
東京新聞や朝日新聞が左翼の活動家をヨイショしようがどうでもいいが、違法行為を擁護するなんて、とんでもないことだ!韓国の「反日無罪」、中国の「愛国無罪」と一緒じゃないか!!!
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