日本一の勘違い野郎・古賀茂明が報ステで自爆テロを引き起こしてから10日ほど経った。
(「日本一の勘違い野郎・古賀茂明」参照)

一部では「官邸からの圧力と戦っている古賀」なんて、とんでもないことを言うバカもいる。青木理がその代表。

さて、そんな古賀の報ステ最後の出演に際してのツイート。「3月27日(金)報道ステーションに出演します(多分)これが最後です。恵村さんに続き、番組チーフプロデューサーM氏も明日で更迭。これでの素晴らしい映像をよく見てください。全部M氏が官邸や幹部の圧力と闘って作った作品」

官邸と幹部の圧力と闘ってですか・・・。こういう妄想をツイするようなヤツなんだ、古賀ってヤツは!

オレから言わせれば、古賀と一緒になって「捏造報道」を行ってきたってなるけどね。このチーフプロデュ―サーMというのは松原文枝!!こいつが極左なのは報ステを見ていればすぐ分かる。

ちなみに、こいつの旦那は朝日新聞政治部長。あらら、夫婦そろって極左というご家庭のようだ(笑)。

報ステに古賀を引っ張ってきたのが松原。松原は古賀と左翼思想が一致したようで、以降古賀を報ステのアドバイザー的に使っている。1番ひどかったのが、川内原発関連の「捏造報道」。(「報道ステーションの捏造報道」参照)

これにより松原は減給処分を受けている。また、この件が発端で松原には昨年末に異動の内示が出ている。これを知った古賀が、年明けから「暴走」を始めたのはご存知の通り。

松原の極左っぷりは、報ステのゲストコメンテーターを見ればよく分かる。オレから見れば「このクソ左翼が!」と言われるような連中も、松原から見ると「安倍首相に近い」となって呼ばれない。例えば時事通信・田崎史郎。こんなクソもだ(笑)。
(田崎は「マスコミの「報道しない権利」ってなに?」参照)

ゲストに呼ばれても、少しでも安倍擁護的な発言をすると、以後は絶対呼ばれない。あるコメンテーターが、昨年の衆議院解散に関して「今ここで選挙を打つ。これはもう舌を巻く鮮やかさです」とコメントして以降、二度と呼ばれていない。

さらには、その放送後の反省会で、松原は「あんな政権擁護する人を確認せずに出してしまった私のミスです」だって。でも、この発言にあるような考えで番組を作っていれば、明らかに放送違反である。

放送法第4条には、
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、多くの角度から論点を明らかにすること。

日ごろの報ステを見れば、毎日2、3、4項には違反しているな。

ところで、この極左・松原文枝は4月1日付でテレ朝の経済部長だそうだ。今後、報ステの経済関連のニュース解説に松原が出てくるかもしれない。「日本は明日にでも財政破たんする」みたいなことを言うんだろうな(笑)。