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6月11日に山尾志桜里が開いた参院選出馬会見(結果的に国民民主党からの公認見送り)の動画を見て、お仲間記者からの忖度質問には苦笑を禁じ得なかった。

そのお仲間記者の代表が望月衣塑子。なんとも歯切れの悪い口調(しかも穏やかに)で「私自身、山尾さんを尊敬する部分もある」とか「山尾さんの国会質疑などをみて応援していた」とか(苦笑)。

結局、山尾に対し「不倫」の言葉は使わず「男性問題」などと言い換えるあり様。山尾の不倫(相手男性ももちろん同罪)により、相手の奥様が受けた苦痛に寄り添うのかと思ったらこれだ。

フジテレビのエンドレス会見の際、衣塑子は「女性を守ってない!」などと不規則発言(ヤジ)を連発していた。それを考えると、なんとも分かりやすい対応に終始した質問だった(質問は相変わらず要領を得ない長ったらしいものだったが、自説の演説もなし)。

こいつには何の信念いもなってこと。本質は中身のない薄っぺらの浅はかな女だと言うこと。ガソリン代の件なんて、裏金と言われても仕方がない。議員パス不正は税金の搾取でもある。しかし何も触れない。W不倫は結果的に女性を深く傷付けた。にもかかわらず「男性問題」って? いつもなら訳の分からないロジックで延々と「ギャーギャー」言うのに。

誰もが分かっていることではあるが、衣塑子はジャーナリストでも何でもないってこと。ただの活動家。それも極左の。こんなのが「記者で~す」とか「ジャーナリストで~す」とか言っていることがおかしいのだ。他社の記者ももっとこいつを批判しないと、同じ穴の狢と思われるだけ。今回も出席していた朝日新聞の◯◯などは、その典型だけど。

「オールドメディア」に自浄作用は働かないと言うこと。頼むから「国民の代表として聞いている」とか「私の後ろには多くの国民がいる」とか言うのは止めてくれ。誰もお前なんかを「国民の代表」と思ってないし、何かを頼んだ覚えもない。たかだか民間企業の従業員だということを忘れるな。


昨年11月に行われた出直し兵庫県知事選で、県内の市長22人が稲村和美候補への支持を表明した行為は公選法違反(公務員の地位利用)に当たると告発されていた件で、兵庫県警は22人の市長を「書類送検」した(6月13日)。

22人の代表7人が会見を開いた際、相生市長・谷口芳紀が机をバンバン叩いて訴えた姿を思い出す。このジジイは無様な姿を全国にさらしたわけだが、地方のジジイ市長などこの程度なのだろう(苦笑)。

ところで、この「書類送検」を知り各社がどのように報じたのが興味があり確認してみた。左派系は報じてない(報道しない自由の発動)のでは? との疑問が発端。

毎日新聞を確認すると「対立候補への支持表明 兵庫県内22市長を書類送検 公選法違反容疑」との見出しで報じていた。では朝日新聞はと言うと・・・見つからない。「書類送検」で検索したのだが、22市長の件はヒットしない。えっ、本当に報じてないのか(唖然)。

朝日新聞(電子版)をくまなく探したら、あったあった。その見出しは「兵庫知事選『22市長の支持表明』県警が書類送付 地位利用巡る告発」。「書類送付」? いつから朝日は「書類送検」を「書類送付」に改めたのだ? 以前から使っていたっけ?

しかも記事内でも「県警は地検に捜査結果の書類を送った」と書き「書類送検」の文言を使っていない。「書類送検」で検索しても出てこないわけだ。

朝日のサイト内を「書類送付」で検索してみると、事件報道ではこの1件しかヒットしない。他は何かの申し込みには「書類送付」が必要だ的な記事のみ。つまりは、朝日はこの報道で始めて「書類送付」って使ったことになる。

では、今後は「書類送検」を「書類送付」に改めたかとも思ったが、この件以外は普通に「書類送検」を使っている。つまりは、この22市長の「書類送検」のみ「書類送付」としたことになる。

こういうのを「印象操作」と言う。国民の知る権利の侵害と言っても良い。

何がしかの容疑で告発された後、捜査機関はその結果を検察に送付する必要がある。普通の手続きだ。犯罪容疑確定(有罪とか)でもなければ何でもない。ただの手続きだ。この後、検察が起訴やら不起訴やらを判断することになる。

しかし世の中では「書類送検」というと犯罪容疑確定のイメージが定着している。朝日はそれを嫌い、22人の市長(反斎藤派)に「犯罪」イメージが付かないように配慮したわけだ。日ごろまったく使っていない「書類送付」などという言葉を用意してまで。

しかも朝日は記事中に「県警は起訴などの厳重な処分を求めていないとみられ、不起訴の公算が大きい」とまで書いている。おいおい、「~とみられ」って記者の推定でしかないじゃないか。その推定を元に「不起訴の公算が高い」って、どれだけお仲間擁護なんだよ。

恥ずかしくないのかね。こんなことをやっているから「オールドメディア」なんて呼ばれるのだ。他紙も迷惑していると思うぞ。

毎日は今回「書類送検」と報道しているが、お仲間が絡んだ事件では「書類送検=犯罪確定ではない!」と一生懸命説明したかと思えば、主義主張が異なる人物の事件では「書類送検」を報じる記事に「パトカー」の写真を添える印象操作を行っている。本当に左派系って分かり易いわ。

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 「毎日新聞の悪質な印象操作


国民民主党の玉木代表が自身のYouTubeチャンネルで、山尾志桜里の「公認取消し」問題などについて言及した(6月13日)

山尾問題に関しては「山尾が優秀だから誘った」「予想以上の反発があった」「それはネットだけでなく、(国民民主党)全国の県連や自治体議員から選挙が戦えないとの話があった」「各種ヒアリングをして聞いた中で、(公認は)難しいと判断した」「会見に一途の望をかけていた」だそうだ。

その結果が、あの無様な記者会見。山尾は「私生活問題」には一切回答せず拒否。「政治家として以前に、人としてどうか?」とのイメージが強烈に印象付けられた。オレとしては「政治資金問題(ガソリン代)」「議員パス不正使用問題」も、あの程度の説明ではまったく納得出来なかったけどね。

玉木のYouTubeでの発言に戻るが、上記を受けて「(公認取消しは)山尾に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」「山尾の声明にもあった『ガバナンス』に対する疑義は真摯に受け止める」「ガバナンスの見直しも含めてしっかりやっていきたい」と、今後の対応を話している。

何か足りなくないか?

山尾は「私生活の問題」(いまだに不倫を認めてなかったけど)を始め、「政治資金問題」「議員パス不正使用問題」などについて、ろくに説明もせず逃亡したヤツだ。それを承知で引っ張り出してきたのは玉木自身である。

政治家としての説明責任を果たさず逃亡していた人物を引っ張り出したら、世間からどんな反応が見込まれるか。それを「予想以上の反発があった」と軽く言ってしまう。おいおい、他人事ではないぞ。自分のことだろう。ここが今回の一番の問題だと思う。

政治資金問題を秘書の責任と言い張り、議員パス(国民の税金が原資)を不正に使用し税金を搾取するような人間が、なぜまた国会議員として税金で養われることを有権者が受け入れると判断したのか? 山尾は不倫相手の元に通う際にも、議員パスを不正に使用していたような人間だ。

こんな山尾を引っ張り出した自分の判断に対し反省することなく、それを国民民主党の「ガバナンス」の問題のようにすり替えるのは欺瞞だ。党の「ガバナンス」の問題は確かにあるだろうが、今回の件は明らかに玉木自身の問題だ。

まずは玉木自身が、自らの判断や行動を反省しなければならない。山尾が広く有権者や党支持者に受け入れられると考えた時点で、政党代表者には向いていないと思う。玉木は動画の中で「ガバナンス、ガバナンス」と連呼しているが、その前のやることがあるだろうと言いたい。

関連
 「玉木雄一郎と山尾志桜里 どっちもどっち


山尾志桜里 会見
今夏の参院選に国民民主党(全国比例)から出馬予定であった山尾志桜里元衆院議員が、6月10日に出馬会見を開いた。5月に公認予定者と発表されてから、過去のスキャンダル的な問題から批判が集まっていた。山尾ひとりが批判に晒されるだけならまだしも、国民民主党の支持率が大きく低下する事態に発展。

山尾は自身の口から説明することを避けている(逃げている)ように見えたため、さらなる批判が集まっていた。そんな中で、やっと開いた会見。話が長くてうんざりな上、「私生活問題」(本人曰く)に関しては、まさかの回答拒否。

「逃げずにやっていこうと思います」と言った舌の根も乾かないうちに、「すみません」「ごめんなさい」「申し訳ありません」を連発。結局何も答えず、批判を抑えるどころか火に油を注ぐボケっぷり。

事ここに至っては、国民民主党も公認手続きに移行しないことになった(公認見送り・取り消し)。当然のことだと思う。山尾と一緒に政党が沈むわけにはいかないからな。

すると山尾は、翌12日に「24時間も経たないうちに『公認取消し』という性急な結論を頂戴したことには正直驚いた」「執行部主導でご要請を受けて擁立いただいたにもかかわらず、(公認見送りを)執行部の責任で判断せず、両院議員総会での決定という形にかなり違和感がある」と玉木代表ら党執行部を批判。「統治能力に深刻な疑問を抱いている」として離党届を提出した(一部抜粋、本当はめっちゃ長い)。

一連の流れを見て思うのは、玉木雄一郎と山尾志桜里、どっちもどっちだなと言うこと。

山尾は衆院議員時代に「政治資金問題(事務所費に多額のガソリン代を計上)」「議員パスの不正使用問題」「W不倫問題」など、不祥事や疑惑が取り沙汰されたにもかかわらず、まともな説明もせず逃亡。

こんなヤツを公認(しかも全国比例)すれば、どれほどの批判が出るかは容易に想像がつく。玉木にその想像力が無かったことが信じられない。しかも実際に大きな批判が出たにもかかわらず、対応を先送り。他人事なコメント(「会見すると思いますよ」「(比例は)候補者同士での争いもあるので」とか)でお茶を濁す無能っぷり。

山尾は山尾で批判を自分のことと感じていなかったのか、自分の能力を過信していたのかは知らないが、会見も開かず党の方針と違うことまで言い出す始末。挙げ句に、やっと開いた会見ではまさかの「回答拒否」。これで批判が収まると考えられる神経が分からない。

政党が大きくなる(議員が増える)時は、得てして候補者不足に陥るものだ。そこでしっかりとした候補者を探し出す(選ぶ)方策や育成するシステムを整えないと、今回のように知名度が優先されたり問題児を引っ張り出さざるを得なくなる。ある意味、国民民主党にとってはターニングポイントなのかもしれない。

「調子に乗って勘違いした玉木」が「自分が大好きで自信過剰な山尾」を誘った結果、国民民主党がこつこつ積み上げてきた信頼を一瞬にして崩してしまった。崩すだけではなく、大穴まで掘ってしまった。穴を塞いでまた信頼を築き上げるのは、並大抵の努力ではできないだろう。

いずれにしても、玉木も山尾も国民感情がまったく理解できていなかったと言うこと。民意と言ってもいい。これは政治家として致命的な欠陥だ。オレは玉木(国民民主党)も山尾もまったく支持していないので、どうでも良いのだが。

ちなみに、玉木を支持しない理由は民進党時代に「デマノイ」と一緒になってデマを流した挙げ句、謝罪もせず逃亡したこと。また、獣医を増やせと言っていたのに、日本獣医師政治連盟から100万円の献金を受けた途端、加計学園の獣医学部新設に反対を始めたという節操の無さを許せないから。

山尾を支持しない理由は「私生活」の件よりも、「政治資金問題」と「議員パス不正使用問題」の方から。「秘書が勝手に」なんて言ってることは許さないし、議員パス不正は税金の搾取と同じだ。

玉木も山尾もしょせんこの程度の人間だと言うこと。どちらも一部から過大評価されているだけのこと。「身の程をわきまえろ」ってこと。

関連
 「朝日新聞とは違う観点から玉木雄一郎を支持しない
 「民進党・デマノイって風刺画も理解できないアホだった
 「朝日新聞は民進党・玉木の行動を論調してみろ
 「玉木雄一郎って分かりやすいヤツだ


街宣中に「うるさい」と注意した男性に集団で暴行したとして、警視庁は右翼団体の構成員5人を暴力行為処罰法違反(集団的暴行)の疑いで逮捕したと毎日新聞が報道した(6月4日)。

毎日新聞が「右翼団体」と報道した理由は、この団体の主義・主張などからだと思うので構わない。では、毎日新聞は団体の主義・主張から「左翼団体」と報じることがあるのだろうか? 知っている限りでは、まずない。何と報じるか? 「市民団体」。

毎日新聞に限らず、オールドメディア(特に朝日新聞や共同通信、NHK・テレ朝・TBSなど)は、極左暴力集団であっても左派系の団体は「市民団体」と報じる。今に始まったことではないが、おかしなことである。ある意味、悪質な印象操作と言える。

極左活動を行っている連中が何か行動を起こせば「市民団体が抗議」とか「市民団体が提訴」などと各社が報じる。オールドメディアが「市民団体」と報じる団体は、そのすべてが「左翼団体」もしくは「極左団体」と言って良い。

これは「国民の知る権利」に応えているのだろうか? 日ごろから「知る権利がぁ~!」とか言っているメディアに限って「市民団体」などと偽装した報道をしている。先に書いた毎日の「右翼団体」報道を否定はしない。だったら同じように「左翼団体」と報じろと言いたい。

以前、テレ朝の報道ステーションでコメンテーターをしていた共同通信の人間が「日本市民」と言っていたことを思い出した。「市民」を「主権者」や「政治的な共同体員」的な意味合いで使っていると推定されるが、実にバカらしい表現だ。

「国民」を使わないのは、主権や主体性を意識していない人が含まれるからだろう。もしかしたら日本には皇室があるので、未だに一般人は「臣民」とでも考えているのかもしれない。主権や主体性を意識している人間だけが「市民」で、そうでない人間は「国民(臣民)」なのかもしれない。左翼のエリート意識のなれの果てって感じだな。

各社の報じ方を確認するために、朝日の「市民反発」との見出しがついた過去記事を読んでみた。その市民の代表が山城博治だった(苦笑)。おいおい、ただの極左暴力犯罪者じゃないか。沖縄で暴れまくっている「自称平和活動家」も、オールドメディアでは「市民」となる(こんなのを今夏の参院選に擁立する社民党もどうかと思うが)。

オールドメディアで「市民団体」と出てきたら、それは「左翼(極左)団体」と置き換えれば良い。それにしても、いつまでこんなことをやっているのだろうか?


6月6日の「セパ交流戦」阪神vsオリックスの9回表、オリックス・廣岡大志のラフプレイが物議を醸している。以下、阪神タイガースファン個人の意見。

クズ
クズ (2)
廣岡はダブルプレイを狙った阪神・小幡遊撃手の足を目がけてスライディングをしている(明らかにベースに向かっていない)。危険なプレイだ。一発退場でもおかしくないほどだ。昔はよく行われていたようだが、現在は危険なプレイとして禁止されている。

廣岡は自らも痛がっていたが、見え見えのフェイクだ。浅はかなヤツだ。クズはクズなりにとっさに考えたのかもしれないが。

結果的に小幡は一塁に投げることができずに、ダブルプレイは完成しなかった。しかしすぐさま阪神・藤川監督の抗議でリプレイ検証となり、「守備妨害」が認められダブルプレイと判定が覆った。

こんな最悪のプレイに対し、オリックスの監督だという岸田護とかいうヤツは「あれはベースに行っているように見えましたけど」「必死でセーフになろうというところで、ああいう形になりましたけど」とバカなコメントを出した。

選手が選手なら、監督も監督だ。

岸田は廣岡を擁護したかったのだろうが、ビデオを見た審判団が「守備妨害」と認め、さらには危険なプレイとして「警告」まで出しているのだ。何を言ってるんだか、こいつは!

まともな人間なら「一生懸命やった結果だが、危険なプレイになってしまい阪神球団、小幡選手に謝罪する」とか言うだろう。それを「ベースに行った」とか言ってしまう頭の悪さ。選手を守るをはき違えている。これでは廣岡のプレイが意図的だと、逆に認めたようなものだ。

本当にバカなヤツだ。危機管理の基礎も知らないらしい。廣岡のプレイに関して、オリックスは現時点で謝罪していない(本人も監督も)。これがオリックスという球団、ひいては企業ということになる。嫌でもそういうイメージになる。監督がバカだから、オリックスの企業イメージまで毀損してしまう。

さらにはプロ野球全体のイメージ低下にも繋がることも理解できていない。野球バカを監督にしてはいけないということかな。オリックスファンの方が、岸田より一万倍もまともなコメントしていることは救いだけど。

最後に、間近で見ていて「守備妨害」の判定を出せなかった二塁塁審。ルール知ってるのか? 情けない。一瞬のアウト・セーフの判定ではないぞ。外野ポールを超えるような大飛球の判定でもないぞ。目の前のプレイだぞ。こいつにも呆れるばかりだ。

*追記
6月7日14時45分ころ、阪神の練習中に「オリックス・水本勝己ヘッドコーチ、安達了一内野守備走塁コーチ、松井佑介外野守備走塁コーチが、阪神藤本総合コーチらの元へ出向いて謝罪した」との報道がありました。


現在コメ不足・価格高騰の対策として、政府備蓄米の放出が始まっている。そんな中、フジテレビ系列の新潟総合テレビのニュースに登場した「コメ農家」さんが、少し話題になっている。

コメ農家 (1)
コメ農家 (2)
実はその「コメ農家」さんは、昨年の衆院選で社民党から比例代表(北信越ブロック)で出馬した方だったのだ。別に「やらせ」「仕込み」だなどと言うつもりはない。ただ、それを新潟総合テレビは知っていたのだろうか? ということ。

知らないで使ったのだとしたら、情けないTV局だということ。知らず知らずに、公共の電波を使って特定の勢力のプロパガンダに協力してしまう可能性があるからだ(この方は実際に農家のようだし、「社民党」のプロパガンダのようなことを話した訳ではないが)。

また、知っていて使ったのだとしたらたちが悪い。視聴者を特定の方向に誘導しようという意図が透けて見えるからだ。TV局がよく使うのは、実はこちらだ。

ワイドショーなどで「街の声」みたいなインタビューを放送するが、これはほぼ「やらせ」だ。「やらせ」の意味は、TV局(番組)の意図する回答しか使わないから。端っから多くの意見を聴く気などないのだ。

だから同じような考え(放送思想)を持つTV局には同じ人が登場する。これを以て役者を使っているとの意見もあるが、一般人の場合が多い(もちろん、役者もいるが)。

良くある組み合わせは「TBS」と「テレ朝」。それに「NHK」が被る場合もある。これらの局の共通点は左巻きで中韓大好きということ。日本を貶めたい、立憲民主党を持ち上げたい、中韓の好感度を上げたいなどの思惑が共通している。

だからネットで「同じ人が出ている」なんて話題になる「回答内容」を見れば、「安倍は独裁」「蓮舫頑張れ」「韓国は良い国」とか。「TBS」と「テレ朝」なら納得だろう。まあ「蓮舫頑張れ」程度なら大きな実害はないが、この両局は「極左活動家」をしれっと「一般市民」として放送してしまう悪質な局でもあるので注意が必要だ。

TV局が公平中立に放送しているなどと思ってはいけない。自分ら考え(思想と言ってもいい)に誘導しようと一生懸命なのだ。TV局(オールドメディア)など碌なものはない。TVなど見ないに超したことはない。


日本将棋連盟は女流棋士が棋士になれる新規定を作ると発表した。内容は「白玲戦」(女流最高のタイトル)を通算5期獲得すると、棋士資格である4段になれるというもの。6月の棋士総会で議案として提出される(過半数の承認が必要)。

羽生善治会長は「多様な意見があるのは当然ですが、ハードルの高さは従来の制度と違いはない。特別に女性棋士を誕生させることではない」と述べている。個人的には将棋には詳しくないが、明らかな女性への特例措置のように感じる。

日本将棋連盟(執行部)の方針について批判しようというものではない。言いたいのは朝日新聞の社説「女性の棋士 新しい挑戦 見てみたい」(5月27日)の論旨についてだ。

朝日はタイトルからも分かるように、この新制度案を大きく評価している。「実力を備えた女性が、棋士同士の対局で力を伸ばしていく。その挑戦は観戦に新たな趣を与え、ファン層を広げると期待できる」と大絶賛。

朝日の鼻息は荒いが、本当にそうだろうか? 現行制度では棋士(4段)になるには奨励会を勝ち抜かないといけない。一部例外もあるが、基本的には年齢制限もある。それらを踏まえると、相当厳しい狭き門だ。藤井名人やひふみん(加藤一二三元名人)のように中学生で棋士になる天才もいるが、多くは棋士になれず脱落していく。

奨励会を経て棋士になる制度に男女の区別はない。すべて実力の世界だ。現実的には女性が奨励会を勝ち抜き棋士になった例はない。特例でチャレンジした女流棋士はいたけど、残念な結果となっている。

日本将棋連盟の思惑は明らかだ。現在の「白玲戦」スポンサーへの配慮。賞金額アップへの返礼の意味もあるだろう。また、女性棋士を誕生させることで新たなスポンサーを獲得できるメリットも見込める。

何かと言うと「女性差別だぁ~!」と騒ぐ朝日が、女性への特例はすんなり認めてしまう。朝日は選択的夫婦別姓問題で、女性の95%が夫の姓に改姓していることを「不平等」と社説で主張した。制度上はどちらの姓にしてもOKなのに、あたかも女性のみが不平等を被っているかのように書いた。(「朝日新聞が言う『夫婦同姓は不平等』は間違っている」参照)

それを考えれば「女性優遇だ、男性への逆差別だぁ~!」と書かないといけないのではないか? 朝日の価値観では、女性優遇なら何でもOKなのか? ダブスタだろう。

将棋に男女の能力差があるとは思わない。ただ過去に女性が棋士になっていないのも事実だ。少女世代の将棋人口の少なさなのか、遊びも含めた将棋に対する環境面の問題なのか。ジャーナリズムを気取るなら、そういうところの深掘りが必要なのは当然と思う。

それなくして、女性棋士を増やすという根本的な解決には結びつかない。下駄を履かせてもらう女流棋士に対し「新しい挑戦 見てみたい」とはしゃぐ姿には笑ってしまう。朝日の浅はかさが良く表れている。

もちろん「白玲戦」5期は大変なことだと理解はしているが、男性と競った上で自ら勝ち取るからこそ意味があるのではいか。


朝日新聞が「選択的夫婦別姓制度」を支持し、導入に前向きな論調を続けていることは承知している。5月17日にも「夫婦の姓 拘束外し真摯な議論を」との社説を掲載。なかなか進まない国会審議に、ある種のいらだちを感じているようだ。

朝日がどんな社論を元に社説を書こうが、別に構わない。「ご自由にどうぞ」でしかない。しかし、この社説内にはいくつか違和感のある表現がされている。

ひとつは夫婦同姓が続くことを「不平等の固定化を見過ごすのか」と批判していること。不平等? 何が不平等なのか。不平等を強いられているのは誰なのか。

推定するに、女性が夫の姓に改姓することを不平等と言っているのだろう。しかし、女性の改姓を強要する法律はない。夫婦のどちらの姓を選択するかは、当然「自由」だ。朝日は何を言っているのか。

「現実には95%は女性が姓を変えている」と朝日は書く。個人的にはデータを知らないが、そうのだろう。だからと言って、何が不平等なのか? 夫婦で話し合って(相談)して決めているはずだ。夫婦によっては様々な事情があるかもしれないが、それは夫婦同姓を批判する理由にはならないはずだ。

日本のこれまでの社会通念が、女性が男性側の姓への改姓が常識とされてきたことは否定しない。その社会通念が不平等の温床だというなら、そう書かないといけない。だったら「時代も変わってきているのだから、男性の考えも変わらなければならない」と主張すれば良い。現行制度(法律面)が不平等だと言うのは論理が飛躍している上に、明らかに間違っている。

ふたつめは「婚姻前から築いた仕事上の実績や評価の断絶は深刻だ」と言っていること。実績や評価が断絶しているとは何? 身近で結婚を機に、仕事上の実績や評価がリセットされたという個別事例を知らない。

姓が変わったことで同一人として認識されにくいということはあるかもしれない。また、改姓によってクライアントとの信頼関係が損なわれるリスクは否定しない。しかし、それを「断絶」とは言い過ぎだろう。

それとも、朝日内では女性記者や社員が結婚で改姓した瞬間、実績や評価が「断絶」される会社なのか。そうだとしたら、それは朝日固有の問題だな(苦笑)。

朝日は夫婦同姓(改姓)を「不平等」やら「断絶」などと言うが、法律上も制度上でもそんなことはない。朝日の言いたいことの裏にあるのは、結局「イデオロギー」ように思えてしまう。

繰り返しになるが、朝日がどういう主張をしようが構わない。ただし、もう少しロジカルな主張にしないといけないのではないか。「自分らは絶対的に正しい」という左派系にありがちな傲慢さが垣間見える社説だと言える。


5月23日に白水ゴルフ倶楽部に行ってきた。

白水GC
前夜からの雨は明け方にはやみ、天気は悪ながらも何とかプレイすることができた。天気予報では昼ころから晴れるとあったが、プレイ中は太陽が顔を出すことはなかった(薄日はさしたが)。しかも前日の30℃を超える陽気から一転、20℃前後だと半袖では肌寒く感じる有様。でも、プレイでできたので良かった

Kさん
Aさん
いつものKさん、Aさんと元気にラウンド。

ゴルフの調子は悪くはなかったが、今いちかみ合わず。ドライバーと2打目(FW・UT)は好調で、ほぼ満足なショットが一日中キープできた。ところが、そこからのアプローチとパットが、あまりにものダメダメ。アプローチが寄らない、そしてパットが決まらない(入らない)という状態。

こういうゴルフが一番ストレスが溜まる。何度かあったバーディーパットも、まったくカップにかすらず。まあ、スコアは80台だったので悪くはないが。うぅ~ん。


「ドリームジャンボ」と「ドリームジャンボミニ」が5月8日から発売されている。

ドリームジャンボ2025 (1)
ドリームジャンボは1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円となっている。以下、2等1,000万円、3等100万円、4等5万円など。賞金構成、当せん本数(1ユニット当たり)ともども変更なし。

1ユニット当たり1等は1本、2本は4本、3等は200本。当たったらうれしい5等1万円は1万本。この数字だけ見ると、当たりそうなんだけど・・・。

ドリームジャンボミニ2025
ドリームジャンボミニは1等3,000万円、1等の前後賞が各1,000万円で、1等・前後賞合わせて5,000万円。2等100万円、3等1万円など。ミニも昨年と同一賞金構成。

今回のドリームジャンボのうたい文句は「100万円以上の当せん本数は、2つのドリームジャンボ合計で4,000本以上」。とは言っても、なかなかその恩恵にはあずかれない。

ドリームジャンボ2025 (2)
チャンスセンターでもらったティッシュ。

ドリームジャンボ2025 (3)
「宝くじ公式サイト」を眺めていたら「吉日カレンダー」が載っていた。発売期間中の大安と一粒万倍日が書いてある。オレはこういうのは当てにしないので気にしないが、多少でも気にする人には良いカレンダーなのかな。

ドリームジャンボ2025 (4)
同じく「宝くじ公式サイト」にあった「5億円計算機」。5億円が当たった場合、1年でいくら使えるかとか何年暮らせるかを計算してくれる。典型的な「捕らタヌ」だな。でも、とりあえず計算してみてしまう。

暇つぶしに「宝くじ公式サイト」チラホラ見たけど、以外と面白いコンテンツもあるのね。


今年の1月に発生した八潮市の大規模な道路陥没で、安否不明になっていた運転手の男性が遺体で見つかった。痛ましい結果となってしまった。男性のご冥福をお祈り致します。

今回の事故に関しては、男性運転手の年齢以外は基本的に報道されていない。これはご親族の意向のようだ。ご親族がそう言うなら当然のことだ。ところが、これに一部マスコミ(一部記者)は不満のようだ。勘違いも甚だしい。

今回のまだ出てきたのが元共同通信の澤康臣。元と書いたが、いつの間にか早稲田大の教授になっていた。記者が大学教授を目指すのはステータスなのかね。まあ、それはさて置き。

澤は2016年に発生した相模原市の障害者施設での殺傷事件の際、ご遺族・ご家族の意向を無視し実名を公表しろとの論陣を張ったヤツだ(この時は警察がご遺族などの意向から実名を公表しなかった)。

今回もまた澤は言う。「ご遺族のお気持ちには最大限配慮すべきだ」としつつも、「今回の件は単なる事故にとどまらず、国交省が下水道点検を見直すなどパブリックな側面も持つ事を考えれば、『ご遺族の意向』という『私』の部分だけで取材を抑制することの是非は今一度立ち止まって考えるべきです」。

「国交省が点検を見直したのでパブリックな要素がある」、だから実名を報道すべきだといいたいようだ。どういうロジック? まったく理解できない。

下水道の点検頻度や方法、さらに維持・管理について、マスコミはどんどん議論すればいいではないか? しかし、そこに被害者の個人情報が必要な理由がまったく理解できない。男性の個人情報(氏名やプライバー情報)がないと下水道の点検や維持・管理の議論はできないのか?

澤はさらに言う。「より良くその人のことを知り議論しよう、という姿勢もまた民主主義にとって不可欠です」。

被害者はたまたまそこに居合わせただけだ。被害者の意思とは何の関係もない事故だ。そんな事故について、「より良くその人のことを知り議論しよう」って何? さらにはそれが民主主義に不可欠? もうロジック以前の話だ。呆れるしかない。

今回の事故と一般論が混じっているのかもしれないが、何を言っているの? でしかない。こういう記者連中の底にあるのは自尊心と見栄だろう。「オレはこんなに取材したんだ。ここまでの情報を持っているんだ。すごいだろう」。こんなのは記者の独りよがりでしかない。

共同通信は朝日新聞とならんで偏向報道を繰り返しているメディアだ。デマの拡散も多いし、悪質な印象操作記事も多い。さらには、自社にとって都合が悪ければ「報道しない自由」を発動する。

そう言えば、共同通信は取材を断られた腹いせに住民宅の壁を蹴り上げた記者がいた。このとき共同通信は謝罪のコメントは出したが、自社HP・ニュース配信サイトでは知らんプリをし報じなかった。

そんな連中が「ご親族の意向という『私』の部分だけで取材を抑制するのはおかしい」「より良くその人のことを知り議論しよう」「民主主義にとって不可欠」とか、何を言っているのか。

読者は新聞(ニュース)という名の記者個人の意見表明や感想文を読まされているのが実態だ。特に「解説」などといわれるものはその典型だ。まずは「事実を事実として報道する」をきちんとやれと言いたい。事実に社や記者個人の思想を入れ込むな。「報道の三原則」くらい知ってるだろう!

報道の三原則
 1.報道事実を曲げずに描写すること(事実性原則)
 2.報道する者の意見を含まないこと(没論評原則)
 3.意見が分かれる事柄は一方の意見に偏らず報道すること(不偏不党原則)

関連
 「共同通信・澤康臣は本質を理解していない!
 「やっぱり左翼マスコミ(共同通信)は傲慢だ!


SNSへの投稿で名誉を傷つけられたとして、女性支援団体がユーチューバーの男性に損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁は賠償と投稿削除を命じた一審・東京地裁判決を支持し、男性の控訴を棄却した(4月17日)。

これを受け、女性支援団体は会見で「発信が事実を歪曲して行われたデマであることが認定されたので良かった」とすると共に、男性が一連の訴訟をめぐってネット上の発信を通じてカンパを集めたり、裁判書面の販売などで収益を得ていることを念頭に「加害すればするほど儲かる」と話した。

朝日新聞は4月25日から29日にかけて「拡散された投稿は『デマ』だった それでも続く女性支援団体への中傷」「やまぬ中傷 攻撃する側の原動力は 『法の不備も被害深刻に』」「『デマの収益化』、歯止めを 女性支援団体誹謗巡る訴訟」と、立て続けに女性支援団体目線での記事を連発。

この女性支援団体は朝日のお仲間なのでしょうがないけど、日本は三審制なので少し抑制的にしたらと思ってしまった。まあ、それはさて置き。

朝日記事の見出し「『デマの収益化』、歯止めを」を見た率直な感想は、「朝日はデマで相当儲けてきたよな」。事実を伝える紙面に「デマ(捏造)」を堂々と載せ、それを販売し儲けてきたのは誰だ?

「慰安婦捏造」や「サンゴ捏造」が有名だが、古くは昭和25年(1950年)の「伊藤律会見捏造」からやっている。普通の企業なら再発防止を徹底して、2度とこういうことが起こらないような対策を行うものだ。ところが朝日は、これ以降も数え切れない「捏造記事」を連発。

平成17年(2005年)「NHK番組改変捏造」では、いまや大流行となった「第三者委員会」を考案し、自ら「デマ(捏造)」の検証を行うことを放棄している。これは第三者という名のお仲間から大甘裁定を出させることで、その責任からも逃れることに成功した妙手となった。

原発事故関連では、当初から「捏造」「ウソ記事」ばかりだった。そして未だに福島県に風評被害を与え続けているのも朝日だ。「処理済み汚染水」って何だ? なぜ「フクシマ」と表記する? 最近も新しいネタ作りか知らないが「ジョセンド」なんて言い始めた。いい加減にしろ! と言いたい。

朝日をちょっとだけ擁護するなら、その目的は儲けようとしてではなく、日本(人)を貶めることや政治思想的に異なる人物を葬ることだった。擁護になってないか(苦笑)。ただ、結果的に儲かったのは事実だ。

朝日ほどの詐欺会社はない。「捏造記事」「ウソ記事」が載っている新聞など欠陥品(紙)としか言えない。それでカネを取るのだから、こんな悪徳企業はない。それが朝日だ。


立憲民主党が夏の参議院選挙の公約として、食料品の消費税率を原則1年間に限って0%に引き下げる案を盛り込むことを決めた。これを朝日新聞が批判する社説を掲げた。「消費税と野田氏 減税公約の重みと疑問」(4月27日)

社説で朝日は「消費税は社会保障などの公共サービスを支えるための安定した税だ」「その役割を重くみて13年前に増税を主導したのが野田代表だ」「そんな野田が期間限定とは言え減税へかじを切ったことには疑問を禁じ得ない」と、やんわりだが批判している。

朝日は以前から「消費税増税派」だ。安倍元首相が2度にわたって増税を延期した時には、口汚く罵るような社説を書いていた。平成元年(1989年)の消費税導入時、「100円ラーメン」捏造記事まで書いて消費税を批判していたのはウソのようだ。まあ、きちんと理由を明確にした上なら、論説が変わることは否定しないけどね(しかし朝日はきちんと説明していない)。

消費税率の維持もしくは増税が社論の朝日からすれば、消費税の重要性を理解している(はずの)野田が減税を公約としたことが許せないのだろう。朝日は野田を買いかぶっているようだが、野田は経済音痴で財務省からすれば「使い勝手よしひこくん」でしかないのだ。

朝日が「世論調査の支持率で国民民主党に後れをとる立民が、党内の分裂回避を優先したと映る」と言うのは、間違ってはいない。前半部分は立民に配慮した書き方をしているが、朝日だって「他党に遅れるな」という公約なのは分かっているはずだ。

公明党が減税を言い出したことを「減税に追随」と書くなら、立民の公約もそう書かないといけないだろう。立民を過保護に扱ってもしょうがないだろう。こういうところが立民が国民政党に成長できないことと無縁ではないと思うぞ。

朝日は「いま消費税の減税が必要な情勢なのか。物価の先行きは不透明だが、エネルギー価格の高騰は落ち着きつつあり、賃上げが広がる。(政府の物価対策などが)不十分なのか、まず精査が欠かせない」と書く。まさか政府の物価対策などを「高評価」しているのか? だとしたら、岸田と石破が泣いて喜ぶぞ。

国民の多くが「消費減税」を望んでいることを朝日は理解しているのだろう。だからこんな中途半端な減税批判になる。消費税の位置づけ・役割りなどを踏まえ、社論に自信があるなら、はっきり「減税は枝野の言うように無責任なポピュリズムだ」と書けばいいのに。

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 「朝日新聞の『100円ラーメン』捏造記事
 「野田は『使い勝手よしひこくん』から脱却できるか?


立憲民主党は夏の参議院選挙の公約として、食料品の消費税の税率を原則1年間に限って0%に引き下げる案を盛り込むことを決めた。他党が減税を訴えていることや党内の減税派に配慮した形である。ただ財源など具体的な制度設計はこれからで、しかも期間終了後の税率や戻し方も曖昧で、いかにも取って付けた選挙対策であることを示している。

代表の野田佳彦は首相の時、消費税率を10%に上げることを決めている(当時は5%)。東日本大震災後で経済が大きく落ち込んでいる中での増税方針は、経済をさらに冷え込ませる愚策であった。

野田は当時のことを振り返って、「震災で税収が落ち込んだので増税した」と経済音痴(無知)ぶりを遺憾なく発揮する発言をしている。野田は財務省の振り付け通りにしか動けないほどの経済音痴であるため、財務省からは「使い勝手よしひこくん」と呼ばれている

さらに野田(政権)は異常な円高を放置し、国内産業(特に製造業)を壊滅的な状況に追い込んだ首相である。あのトヨタですら円高を吸収できず赤字になったほどだ。その結果、製造業を中心に多くの労働者が「リストラ」された。

この「リストラ」という言葉(表現)も、日本独自の意味を持つようになってしまった。本来はどちらかと言うと前向き(事業を再構築する)な言葉なのだが、「人減らし」というネガティブな用語として用いられるようになった。もちろん事業を再構築する中で人員削減を行う場合もあるが、それだけが注目される使い方になった。

野田だけの責任ではないが、民主党政権の経済音痴と財務省の省益しか考えない増税ありきの愚策がもらたした結果だ。恐らく野田は今回も財務省から、いろいろレクチャーを受けていると思われる。財務省は期間限定での減税を許容する代わりに、戻すときは食料品も10%に増税しろと言っているはずだ(併せて所得税の増税も)。

消費税は社会保障費を安定的にまかなう税の位置づけにになっている。不足分を補う手立ては必要だ。一方で現在の経済状況(物価高騰に賃上げが追いつかない)は国民の生活を危うくしている。

「税収の確保」と「国民生活の安定」をどのようにバランスを取り、政策(特に税負担)として落とし込んで行くかが問われている。減税を言っている政党がしっかり政策を詰めているなら構わないが、立民のように「他党に遅れるな」的な発想で言っているなら、結局はそのツケは国民に返ってくる。

野田は財務省からの「使い勝手よしひこくん」から脱却・返上できるかな。

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