まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

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今年の1月に発生した八潮市の大規模な道路陥没で、安否不明になっていた運転手の男性が遺体で見つかった。痛ましい結果となってしまった。男性のご冥福をお祈り致します。

今回の事故に関しては、男性運転手の年齢以外は基本的に報道されていない。これはご親族の意向のようだ。ご親族がそう言うなら当然のことだ。ところが、これに一部マスコミ(一部記者)は不満のようだ。勘違いも甚だしい。

今回のまだ出てきたのが元共同通信の澤康臣。元と書いたが、いつの間にか早稲田大の教授になっていた。記者が大学教授を目指すのはステータスなのかね。まあ、それはさて置き。

澤は2016年に発生した相模原市の障害者施設での殺傷事件の際、ご遺族・ご家族の意向を無視し実名を公表しろとの論陣を張ったヤツだ(この時は警察がご遺族などの意向から実名を公表しなかった)。

今回もまた澤は言う。「ご遺族のお気持ちには最大限配慮すべきだ」としつつも、「今回の件は単なる事故にとどまらず、国交省が下水道点検を見直すなどパブリックな側面も持つ事を考えれば、『ご遺族の意向』という『私』の部分だけで取材を抑制することの是非は今一度立ち止まって考えるべきです」。

「国交省が点検を見直したのでパブリックな要素がある」、だから実名を報道すべきだといいたいようだ。どういうロジック? まったく理解できない。

下水道の点検頻度や方法、さらに維持・管理について、マスコミはどんどん議論すればいいではないか? しかし、そこに被害者の個人情報が必要な理由がまったく理解できない。男性の個人情報(氏名やプライバー情報)がないと下水道の点検や維持・管理の議論はできないのか?

澤はさらに言う。「より良くその人のことを知り議論しよう、という姿勢もまた民主主義にとって不可欠です」。

被害者はたまたまそこに居合わせただけだ。被害者の意思とは何の関係もない事故だ。そんな事故について、「より良くその人のことを知り議論しよう」って何? さらにはそれが民主主義に不可欠? もうロジック以前の話だ。呆れるしかない。

今回の事故と一般論が混じっているのかもしれないが、何を言っているの? でしかない。こういう記者連中の底にあるのは自尊心と見栄だろう。「オレはこんなに取材したんだ。ここまでの情報を持っているんだ。すごいだろう」。こんなのは記者の独りよがりでしかない。

共同通信は朝日新聞とならんで偏向報道を繰り返しているメディアだ。デマの拡散も多いし、悪質な印象操作記事も多い。さらには、自社にとって都合が悪ければ「報道しない自由」を発動する。

そう言えば、共同通信は取材を断られた腹いせに住民宅の壁を蹴り上げた記者がいた。このとき共同通信は謝罪のコメントは出したが、自社HP・ニュース配信サイトでは知らんプリをし報じなかった。

そんな連中が「ご親族の意向という『私』の部分だけで取材を抑制するのはおかしい」「より良くその人のことを知り議論しよう」「民主主義にとって不可欠」とか、何を言っているのか。

読者は新聞(ニュース)という名の記者個人の意見表明や感想文を読まされているのが実態だ。特に「解説」などといわれるものはその典型だ。まずは「事実を事実として報道する」をきちんとやれと言いたい。事実に社や記者個人の思想を入れ込むな。「報道の三原則」くらい知ってるだろう!

報道の三原則
 1.報道事実を曲げずに描写すること(事実性原則)
 2.報道する者の意見を含まないこと(没論評原則)
 3.意見が分かれる事柄は一方の意見に偏らず報道すること(不偏不党原則)

関連
 「共同通信・澤康臣は本質を理解していない!
 「やっぱり左翼マスコミ(共同通信)は傲慢だ!


SNSへの投稿で名誉を傷つけられたとして、女性支援団体がユーチューバーの男性に損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁は賠償と投稿削除を命じた一審・東京地裁判決を支持し、男性の控訴を棄却した(4月17日)。

これを受け、女性支援団体は会見で「発信が事実を歪曲して行われたデマであることが認定されたので良かった」とすると共に、男性が一連の訴訟をめぐってネット上の発信を通じてカンパを集めたり、裁判書面の販売などで収益を得ていることを念頭に「加害すればするほど儲かる」と話した。

朝日新聞は4月25日から29日にかけて「拡散された投稿は『デマ』だった それでも続く女性支援団体への中傷」「やまぬ中傷 攻撃する側の原動力は 『法の不備も被害深刻に』」「『デマの収益化』、歯止めを 女性支援団体誹謗巡る訴訟」と、立て続けに女性支援団体目線での記事を連発。

この女性支援団体は朝日のお仲間なのでしょうがないけど、日本は三審制なので少し抑制的にしたらと思ってしまった。まあ、それはさて置き。

朝日記事の見出し「『デマの収益化』、歯止めを」を見た率直な感想は、「朝日はデマで相当儲けてきたよな」。事実を伝える紙面に「デマ(捏造)」を堂々と載せ、それを販売し儲けてきたのは誰だ?

「慰安婦捏造」や「サンゴ捏造」が有名だが、古くは昭和25年(1950年)の「伊藤律会見捏造」からやっている。普通の企業なら再発防止を徹底して、2度とこういうことが起こらないような対策を行うものだ。ところが朝日は、これ以降も数え切れない「捏造記事」を連発。

平成17年(2005年)「NHK番組改変捏造」では、いまや大流行となった「第三者委員会」を考案し、自ら「デマ(捏造)」の検証を行うことを放棄している。これは第三者という名のお仲間から大甘裁定を出させることで、その責任からも逃れることに成功した妙手となった。

原発事故関連では、当初から「捏造」「ウソ記事」ばかりだった。そして未だに福島県に風評被害を与え続けているのも朝日だ。「処理済み汚染水」って何だ? なぜ「フクシマ」と表記する? 最近も新しいネタ作りか知らないが「ジョセンド」なんて言い始めた。いい加減にしろ! と言いたい。

朝日をちょっとだけ擁護するなら、その目的は儲けようとしてではなく、日本(人)を貶めることや政治思想的に異なる人物を葬ることだった。擁護になってないか(苦笑)。ただ、結果的に儲かったのは事実だ。

朝日ほどの詐欺会社はない。「捏造記事」「ウソ記事」が載っている新聞など欠陥品(紙)としか言えない。それでカネを取るのだから、こんな悪徳企業はない。それが朝日だ。


立憲民主党が夏の参議院選挙の公約として、食料品の消費税率を原則1年間に限って0%に引き下げる案を盛り込むことを決めた。これを朝日新聞が批判する社説を掲げた。「消費税と野田氏 減税公約の重みと疑問」(4月27日)

社説で朝日は「消費税は社会保障などの公共サービスを支えるための安定した税だ」「その役割を重くみて13年前に増税を主導したのが野田代表だ」「そんな野田が期間限定とは言え減税へかじを切ったことには疑問を禁じ得ない」と、やんわりだが批判している。

朝日は以前から「消費税増税派」だ。安倍元首相が2度にわたって増税を延期した時には、口汚く罵るような社説を書いていた。平成元年(1989年)の消費税導入時、「100円ラーメン」捏造記事まで書いて消費税を批判していたのはウソのようだ。まあ、きちんと理由を明確にした上なら、論説が変わることは否定しないけどね(しかし朝日はきちんと説明していない)。

消費税率の維持もしくは増税が社論の朝日からすれば、消費税の重要性を理解している(はずの)野田が減税を公約としたことが許せないのだろう。朝日は野田を買いかぶっているようだが、野田は経済音痴で財務省からすれば「使い勝手よしひこくん」でしかないのだ。

朝日が「世論調査の支持率で国民民主党に後れをとる立民が、党内の分裂回避を優先したと映る」と言うのは、間違ってはいない。前半部分は立民に配慮した書き方をしているが、朝日だって「他党に遅れるな」という公約なのは分かっているはずだ。

公明党が減税を言い出したことを「減税に追随」と書くなら、立民の公約もそう書かないといけないだろう。立民を過保護に扱ってもしょうがないだろう。こういうところが立民が国民政党に成長できないことと無縁ではないと思うぞ。

朝日は「いま消費税の減税が必要な情勢なのか。物価の先行きは不透明だが、エネルギー価格の高騰は落ち着きつつあり、賃上げが広がる。(政府の物価対策などが)不十分なのか、まず精査が欠かせない」と書く。まさか政府の物価対策などを「高評価」しているのか? だとしたら、岸田と石破が泣いて喜ぶぞ。

国民の多くが「消費減税」を望んでいることを朝日は理解しているのだろう。だからこんな中途半端な減税批判になる。消費税の位置づけ・役割りなどを踏まえ、社論に自信があるなら、はっきり「減税は枝野の言うように無責任なポピュリズムだ」と書けばいいのに。

関連
 「朝日新聞の『100円ラーメン』捏造記事
 「野田は『使い勝手よしひこくん』から脱却できるか?


立憲民主党は夏の参議院選挙の公約として、食料品の消費税の税率を原則1年間に限って0%に引き下げる案を盛り込むことを決めた。他党が減税を訴えていることや党内の減税派に配慮した形である。ただ財源など具体的な制度設計はこれからで、しかも期間終了後の税率や戻し方も曖昧で、いかにも取って付けた選挙対策であることを示している。

代表の野田佳彦は首相の時、消費税率を10%に上げることを決めている(当時は5%)。東日本大震災後で経済が大きく落ち込んでいる中での増税方針は、経済をさらに冷え込ませる愚策であった。

野田は当時のことを振り返って、「震災で税収が落ち込んだので増税した」と経済音痴(無知)ぶりを遺憾なく発揮する発言をしている。野田は財務省の振り付け通りにしか動けないほどの経済音痴であるため、財務省からは「使い勝手よしひこくん」と呼ばれている

さらに野田(政権)は異常な円高を放置し、国内産業(特に製造業)を壊滅的な状況に追い込んだ首相である。あのトヨタですら円高を吸収できず赤字になったほどだ。その結果、製造業を中心に多くの労働者が「リストラ」された。

この「リストラ」という言葉(表現)も、日本独自の意味を持つようになってしまった。本来はどちらかと言うと前向き(事業を再構築する)な言葉なのだが、「人減らし」というネガティブな用語として用いられるようになった。もちろん事業を再構築する中で人員削減を行う場合もあるが、それだけが注目される使い方になった。

野田だけの責任ではないが、民主党政権の経済音痴と財務省の省益しか考えない増税ありきの愚策がもらたした結果だ。恐らく野田は今回も財務省から、いろいろレクチャーを受けていると思われる。財務省は期間限定での減税を許容する代わりに、戻すときは食料品も10%に増税しろと言っているはずだ(併せて所得税の増税も)。

消費税は社会保障費を安定的にまかなう税の位置づけにになっている。不足分を補う手立ては必要だ。一方で現在の経済状況(物価高騰に賃上げが追いつかない)は国民の生活を危うくしている。

「税収の確保」と「国民生活の安定」をどのようにバランスを取り、政策(特に税負担)として落とし込んで行くかが問われている。減税を言っている政党がしっかり政策を詰めているなら構わないが、立民のように「他党に遅れるな」的な発想で言っているなら、結局はそのツケは国民に返ってくる。

野田は財務省からの「使い勝手よしひこくん」から脱却・返上できるかな。


社民党副党首で参院議員である大椿裕子(登録議員名ゆうこ)のXポスト。「ブルーリボン付けている国会議員の方々は、なぜ、朝鮮総連のところに行って、訪朝を実現するために相談したりしないのだろうと思っています」。

このポストを見る限り、社民党が「北朝鮮による拉致問題」に関して何の責任も自覚しておらず、また反省もしていないことを良く示している。北朝鮮による拉致などないと言い続けてきた社民党。拉致被害者・有本恵子さんのご両親の訴えを門前払いしたあげく、逆に朝鮮総連を通じて北朝鮮に密告したとの疑惑のある社民党。

北朝鮮(金正日)が拉致を認めたことから、土井たか子党首(2002年当時)が党の対応について謝罪したが、遅きに失した対応だった。その後も拉致問題解決に向け何をするでもなく、それどころか親北朝鮮政党として活動しているように見える。

大椿は社民党員になって数年のようだが、現役の副党首だ。社民党の副党首として、拉致問題の解決に他人事でいいのか? 「社民党副党首」なんていう肩書きは世間的には何の役にもたたないが、この拉致問題に関しては非常に重い責任を課されていると思うぞ。

拉致問題は最大の人権侵害問題だ。日ごろから「人権がぁ~!」と連呼している社民党が、なぜ拉致問題に無関心なのか? 大椿は「労働者の使い捨てを許さない!」と同じ熱量で取り組んだらどうだと言いたい。「どっこい、どっこい」でもいいぞ。

党首の福島瑞穂(登録議員名みずほ)は都合の悪いことにはダンマリを決め込む卑怯者なので、慰安婦捏造や拉致問題から逃げ回っている。政治家以前に人としてどうかと思う。同じに見られるぞ。

社民党は土井たか子が謝罪したことと併せ、「社会民主党全国連合常任幹事会」名で「北朝鮮・拉致事件について」と題しコメント出している。その中には「(拉致事件は)犯罪行為である」「被害者ならびに被害者家族の皆さんには、たいへん申し訳なく、力不足を心より謝罪する」「拉致事件の徹底解明を強く求めるものである」と表明している。

副党首として、これらのことを忘れてはいけないのは言うまでもない。


4月25日に関越ハイランドゴルフクラブに行ってきた。

関越ハイランド
前夜からの弱雨の影響で、当日も微妙な天候。今にも雨が落ちてきそうな雲行きに加え、霧が低いところまで立ち込めるあいにくのコンディションとなった。芝が湿っている以外はプレイに影響はなかったのだが、「新緑に囲まれ心地良い汗をかく」というわけにはいかなかった。

Kさん
Aさん
Kさん、Aさんと楽しくラウンド。

関越ハイランドGCは久しぶりで、調べてみたら2018年以来だった。それも単発でお邪魔しただけなので、コースレイアウトなどはほとんど覚えておらず。しかもゴルフの調子はいまいち。何も良くないと言っていいほどの状況。

時たま好ショットが続き、バーディーチャンスもあったのだが、やはり入らず。ストレスのたまるゴルフとなった。ただしゴルフの調子とは裏腹に、スコアは80台とまとまったから不思議なものだ。ダブルボギーが無かった(池ポチャトリはあったが)ことが好スコアに結びついたのだと思う。

山椒みそ
Aさんから自家製の「山椒味噌」をいただいた。毎年いただいており感謝しかない。今年も美味しくいただきます。ありがとうございました。


タケノコ
ウド
タケノコとウドをいただいた。タケノコは煮物、ウドは煮物と葉の部分をゆでた物。

叔母が実家(オレの母親の実家でもある)からもらったものを、調理してお裾分けしてくれた。タケノコもウドもアク抜きが必要なので手間が掛かると思うが、おいしく調理していただき感謝しかない。

タケノコもウドもちょうど今が旬(一般的に4月~5月)。この時期しか食せないと言ってもいい食材なので非常にありがたい。タケノコはそれなりに食する機会も多いが、ウドはそれほどでもない気がする。

ウドは独特の香りがするので、苦手な人もいるかもしれない。煮物は味付けをしているのでそうでもないが、ゆでただけの葉は春菊に似たような香りがする。これさえ気にならなければ健康食(デトックス効果など)だと言える。葉の部分の食べ方としては、一般的なのは天ぷらだろうが、酢味噌和えなどでも美味しくいただける。

母親の実家の従兄弟はまめなので、いろんな野菜を作っている(ほぼ趣味の範疇)。そのおかげで良い思いをさせてもらっている。叔母だけでなく従兄弟にも感謝しないといけないな。


KY事件 (2)
平成元年(1989年)4月20日、朝日新聞夕刊1面に「サンゴ汚したKYってだれだ」という自作自演の捏造記事が載った。そう4月20日は「朝日新聞KYの日」なのだ。朝日新聞の数々の捏造のうちのひとつだが、朝日新聞の体質をよく表わしている。

記事中で「80年代日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて」と日本人を蔑む。

捏造が疑われた際、朝日新聞はろくな調査もせず全否定。否定しきれなくなると、元々あったKYをなぞっただけと言い訳。そして、どうにも逃げ切れなくなり、無傷のサンゴに傷をつけたと渋々謝罪。

まさに、朝日新聞の「恥じない、精神の貧しさ、すさんだ心」を見せられた思いだ。

ちなみに、サンゴに傷を付けた本田嘉郎は当然クビになった。しかし「恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の・・・」と日本人を蔑んだ降幡賢一は、謝罪することもなく逃亡。優雅に記者生活を終えたことは、本当に腹立たしいことだ。

朝日新聞はこの「サンゴ事件」にも何ら反省することなく、その後も現在に至るまで捏造・ウソ、悪質印象操作を繰り返している。自らの「恥じない、精神の貧しさ、すさんだ心」を体現している恥ずかしい新聞だ。

朝日新聞の「サンゴ事件」を忘れてはならない。朝日新聞が廃刊になるまで、決して忘れてはならない。


福島瑞穂と山城博治
社民党は今夏に行われる参院選の候補者として、山城博治を公認すると発表した。山城は知る人ぞ知る沖縄で暴れまくっている「極左テロリスト」だ。自称では「平和運動家」らしいが(爆笑)。

山城博治
現在山城がいくつの前科を持っているか知らないが、極左暴力活動家を公認するということは、社民党が「テロ支援政党」だということになる。もちろん前科がいくつあっても、それを反省・償っていれば問題ない。しかし山城は違う。反省どころか、益々その暴力的な活動をエスカレートさせている。

そんな山城の活動を物心両面からサポートしているのが社民党なのだ。少し古いデータになるが、平成25年(2013年)の山城の政治団体の収支報告書によると、収入約4,700万円のうち社民党本部・沖縄県連からの寄付などが計2,660万円と、半分以上を占めている。そう、社民党と山城は「ズブズブ」の関係なのだ。

さらには、山城の政治的行動を屁理屈で擁護しているのが左派系紙(朝日新聞・毎日新聞・東京新聞)だ。朝日は山城の逮捕を「弾圧」とすら書く。沖縄米軍基地に侵入・逮捕されても「ほんの1、2歩」「きわめて不当な逮捕」と書く。

最高機密施設である軍事基地なのだから、逮捕は当然のことだ。中国なら外から軍事施設の写真を撮っただけで逮捕(拘束)される。朝日だって自社の「関係者以外立ち入り禁止」エリアに力尽くで入ろうとした不法侵入者がいたら排除するだろう。警察にも通報するだろう。朝日を始めとした左派紙はテロ支援新聞と言える。

社民党は前回(2022年)の参院選で得票率2.37%を得て、政党要件を維持いている(福島瑞穂が比例で当選)が、毎回得票率2%前後で「政党要件の消滅」までもう一息だ。今夏の参院選と次回2028年の参院選、その間に行われる衆議院選で得票率2%を下回らせる必要がある。

こんな政党は日本には不要だし、当然政党交付金などびた一文も交付してはいけない。

関連
 「だから沖縄左翼(プロ市民)は嫌われる
 「沖縄暴力極左・山城博治はただの犯罪者!
 「沖縄極左・山城博治の資金源は社民党!
 など、多数あり


警視庁は児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春など)の疑いで、毎日新聞社の男性社員(56歳)を書類送検した。なお、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けている。

毎日新聞 記事スクショ (1)
毎日新聞の記事(電子版)を見ると、「毎日新聞社の男性社員」「事件当時、毎日新聞グループホールディングス内部監査室長」との情報は出ているが、個人名は掲出していない。「厳重処分」を求める意見は付いているが、まだ書類送検されただけで起訴もされていないし、ましてや有罪判決を受けたわけでもない。現時点で匿名報道もしょうがないかな、とは思う。

しかし毎日新聞は過去に「実名での公表がなければ、事件の核心に迫り、社会での問題を共有することが難しくなる。行政や捜査当局などの権力行使をチェックすることも困難になる。実名公表が原則である」などと、ご高説を垂れている。

毎日新聞 記事スクショ (2)
これは吉本芸人が「オンラインカジノ」で賭博をしたとして警視庁から書類送検された時の記事だ。芸人6人はすべて実名(芸名含む)で書かれている。芸名だとしても、すべて本人が確認できる内容となっている。

こちらも起訴されるかも不明、起訴されて有罪となるかも不明な段階だ。毎日新聞の社員と何が違うのか? 違いは身内かどうかしかない。先に書いた毎日新聞の「実名報道」が原則だとの見解からしても、「身内には甘い」と言われても反論できないだろう。

毎日新聞は「警視庁の発表に従って報道した」と言うかもしれないが、それなら尚更当該人物の素性が分かる毎日なら実名報道しないといけないだろう。

以前、毎日はユーチューバーが書類送検された際、記事の写真として「パトカー」の写真をイメージ写真として掲載したことがある。これは「書類送検=犯罪確定」を強く印象付けようとする悪質な「印象操作」だ。これはユーチューバーが問われたのが、毎日新聞とお仲間の左翼団体への名誉毀損だったからなのは明らかだ。

毎日新聞 記事写真 (1)
毎日社員の書類送検を伝える記事に付けられているイメージ写真は「警視庁」の文字だ。なぜ「パトカー」じゃないのか? (ちなみに、吉本芸人の記事に付いているのは吉本の本店入口)。

記事に付けるイメージ写真の基準って何? 何もないだろう。その記事を書いた記者(もしくはデスク)が、被書類送検者から判断しているのだろう。ユーチューバーは貶めたい、社員は守りたい。守りたいのは毎日自身かもしれない。イメージがパトカーや毎日の社屋ではないことからも、それが窺える。

いずれにしても、毎日が碌でもないダブスタ・自己擁護をするクソ会社だということ。決して毎日憲章にあるような「社会正義に立脚」してもいないし、「公器としての使命を貫徹」してもいない。ましてや編集綱領にあるような「真実・公正な報道・評論によって国民の知る権利に応え」てもいない。

関連
 「毎日新聞の悪質な印象操作


3月28日にツインレイクスカントリー倶楽部に行ってきた。今年の初ラウンドになる。

ツインレイクスCC (1)
明け方まで弱雨だったがスタート(8:30)時には止んでおり、しかもどんどん暑くなる陽気となった。「暖かく」ではなく「暑く」がぴったりだった。昼食時には半袖の人を多く見かけた。

ツインレイクスCC (2)
まだ桜の見ごろには早いが、所どころで綺麗な花を咲かせていた。

Kさん
Aさん
今年もKさん、Aさんと楽しくラウンド。

ゴルフ自体が昨年の11月以来の4ヶ月ぶり。しかも冬の間も練習どころかクラブに触ってもいないような状況だったので、どうなることかと思いながらスタート。ところが1番のドライバーショット、2nd(UT)がいずれも爆当たりし見事に2オン。バーディーパットは惜しくも外したが、いきなりのパー。

4ヶ月何もしていないのに(それが逆に良かった?)、最終的にスコアはギリギリだが80台。それもラスト2ホールがダボ・トリであったことを考えると、出来すぎのゴルフだった。「昔取った杵柄」といったところかな。

たくあん (1)
たくあん (2)
Kさんから自家製の「たくあん」をいただいた。毎年いただいているが、絶妙の塩加減で本当においしい。今回も早速厚切りにしていただいている。Kさん、いつもありがとうございます!


元兵庫県明石市長の泉房穂氏が、今夏の参院選に兵庫選挙区から立候補する意向だと言う。
(「パワハラ泉房穂が前言撤回で参院選に立候補だってさ」参照)

朝日新聞も泉の立候補を「前明石市長の泉房穂氏、参院選出馬へ 立憲・国民の県連が支援見通し」との見出しで報じている(署名は神戸総局・杉山あかり)。

そこに書かれている泉の紹介と言うかプロフと言うかは「高校生までの医療費を無料にするなど、子育て関連の施策で市民から強い支持を受けた」とあるのみ。パワハラ・暴言で2度も辞職していることなどは一切書かれていない。

果たして、泉の紹介として適切なのだろうか?

杉山のもっとう(仕事で大切にしていること)は「様々な視点に立った上で取材、記事を書くようにしています」だそうだ。杉山の「様々な視点」の中では、泉の「パワハラ辞職」は見えないらしい。それどころか、無かったことになっているのかもしれない。

こういう記事を見ると、朝日新聞が(杉山がかもしれないが)泉をステルス支援していることは明らかだ。こんな泉の「パワハラ」は問題視しないが、斎藤兵庫県知事のあやふやな「パワハラ」は大きく批判する。

「ダブスタ」が社是とも言える朝日ならではだ。


元兵庫県明石市長の泉房穂氏が、今夏の参院選に兵庫選挙区から立候補する意向だと言う。もちろん法律上の立候補要件(被選挙権)を満たしていれば、誰でも立候補できるわけだが。ただちょっと違和感がある。

現在はオールドメディアのワイドショーなどのコメンテーターとして顔が知られているが、市長時代の行動や言動を見るにつけ、国会議員にふさわしいかと言われれば「???」ではないだろうか。

特にあのパワハラ(ひどい暴言)問題は、もう誰も気にしてないのか? その問題を受け、本人も「暴言の責任を取り政治家を引退したい。あらゆる選挙に立候補せず、違う形で活動したい」って言ってたはず。しかもパワハラ辞職は2度もだぞ。

オールドメディアでの発言も、自分のパワハラ問題など無かったかのように他人(斎藤兵庫県知事だけど)を批判していた。こういう「自分のことは棚に上げて」は好きになれない。一部の界隈からは人気もあり待望論というか歓迎されているようだけど。

泉はXでの東国原とのやり取りの中で、「国民生活は苦しくなるばかりなのに、永田町の政治家の大半は私利私欲と党利党略。マスコミで発信するだけでは、国民を救うことはできず、もどかしい思いでした。有言実行を果たすべく、動き始めることにした次第です」と述べている。

格好良い事を言っているように見えるが、その「有言実行」に「政治家引退」は含まれてないようだ(苦笑)。ただのダブスタだな。自分の前言を撤回するのなら、それなりの説明が必要だ。

まあ、恐らく「もう立候補しないと言ったが、今の日本を思う気持ちがぁ~!」とか言うんだろうな。泉は「今、政治がやるべきことは、『国民生活を支える』ことだ」と、公約らしきものを書いているが、いとも簡単に前言を撤回するヤツは今後も撤回するぞ。

自分の言葉を守らないヤツが、国民との約束(公約)を守るわけがない。


3月14日は北米及び南米で皆既月食が観測された。日本では北海道・東北・関東北部の太平洋岸で、ほんの僅かな時間に小さな部分月食を見ることができた。「ほんの僅かな時間」とは、17時40分ころから3~10分間。この間だけしか見ることができなかった。

月食は13時前ころから始まり(月が半影に入る)、14時ころから本影に入り欠け始め、15時30分ころ皆既月食となった。その後16時30分ころに皆既月食は終了、徐々に月が現れ始める。ここまでは、日本では見ることはできなかった。

日本では17時40分ころ、右上がほんの少し欠けた状態で月が昇り始め(月出帯食)、そして17時50分ころには本影月食は終了している。その後、半影月食が1時間ほど続いたが、19時過ぎには月食は完全終了。

部分月食は東の空から月が出た直後のみの数分間。しかも北関東では太平洋岸でしか見られないため、群馬県在住者としてはまったく期待していなかった。案の定、雲もあったためまったく見えず。

もしかしたら半影月食の雰囲気は味わえたかもしれないが、頑張って観測しようというほどの元気はなし。

満月 25.03.14
思い出したかのように、日付が15日に変わったあたりで満月の写真を撮ったのみ。ちなみに、3月の満月は「ワームムーン」。土からワーム(芋虫のような線形の虫)が顔を出す季節を表わしているのだろう。


花粉2025
山が「もやっ」としている。多くの花粉が飛散している(主にスギだと思われる)。この時季は花粉症の人にとっては辛い季節だ。

今年の花粉飛散量は、例年(過去10年の平均)に比べると、九州から北海道にかけてのほとんどの地域で多い予測となっている。特に四国・近畿地方は非常に多い所もあるようだ。東北北部は例年より少ない見込みだという。

昨年との比較では、九州から近畿地方では非常に多く、飛散量が大幅に増加する見込み。北陸・関東甲信と東北南部も多い傾向で、東海は前シーズン並み、東北北部と北海道は少ないようだ。

まとめると、全国的に花粉飛散量は多い予測となっている(東北と北海道を除く)。

群馬県の場合は「例年比やや多い(+130%)」「昨年比やや多い(+130%)」となっているが、個人的には今年は「ひどく重い」。花粉症だが、特にひどいというわけではなかったのだが・・・。今年はダメだ。

「鼻水」「鼻づまり」「くしゃみ」は当たり前。特に目の症状がひどい。「充血」「しょぼぼつき」「ゴロゴロ感」に加え、痒みがひどい。ゴシゴシ擦りたい欲求を我慢し、やさしく触れる程度に我慢している。これが本当に辛い。

日ごろから「ドライアイ」対策として目薬を使っているが、これは花粉症の症状を和らげてくれるわけではない(と思う)。薬局行って抗アレルギー性点眼薬を買って来ようかな。

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