まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

カテゴリ: 宝くじ


「ハロウィンジャンボ」と「ハロウィンジャンボミニ」が10月1日から発売されている。とりあえず買ってきた。「とりあえず」というのは半分義務感。

ハロウィンジャンボ2018
ハロウィンジャンボは、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円。

2等1000万円、3等100万円までは昨年と同等だが、4等10万円、5等1万円が追加された。昨年は100万円の次(4等)が3000円だった。

昨年同様ハロウィン賞もあり、1万円が5万円に。ただ、昨年は1万円×3本だったけど今年は1本。

ハロウィンジャンボミニ2018
ミニは、1等賞金が3000万円、1等の前後賞が各1000万円で、1等・前後賞合わせた賞金額は5000万円。

1等(前後賞)は昨年と同額だが、2等が50万円から100万円に倍増。さらに、ハロウィンミニ賞(2万円)が追加。当然、どこかにしわ寄せが・・・。

昨年のハロウィンジャンボに比べると、10万円以上の当選本数が、「ハロウィンジャンボ」で約8倍、「ミニ」で約17倍とのこと。両方合わせると約11倍になると言うが、その恩恵が回ってくることは余り期待していない(自虐的)。


「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ7000万円」が7月9日から発売されている。早速買ってきた。

サマージャンボ2018 (1)
サマージャンボ2018は、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて7億円。昨年と同額。昨年、2等(1000万円)の次の3等が3000円という急降下・極悪構成だったが、今年は3等100万円、4等10万円が復活し、少しはましになった。

サマージャンボミニ2018
今年のミニは7000万円。昨年はミニ1億円で、プチが100万というのがあったが消滅。7000万円は前後賞合わせてで、1等は5000万円。

ミニとかプチを出したりやめたり、金額変えたり忙しい。いっそのことすべてやめて、本くじの中に賞金構成として組み込めと言いたい。

サマージャンボ2018 (2)
もらったグッズは「フードクリップ」。うぅ~ん、使わなそう(もらっておいて失礼)。

3連バラなど
今回のサマージャンボから、新しい買い方ができるようになった。

「3連バラ」
「バラ」3セット(30枚)が1つのセットになったもの。通常のバラとは異なり、連番3枚が10通り入っているため、1等・前後賞の当せんの可能性がある。

「福連100」
「連番」10セット(100枚)が1つのセットになったもの。下2ケタ00~99の番号が入っている。

「福バラ100」
「バラ」10セット(100枚)が1つのセットになったもの。「福連100」と同様、下2ケタ00~99の番号が入っている。

「福連100」と「福バラ100」は5等3000円が必ず1枚当たるわけだが(6等300円10枚含め合計6000円)、購入には3万必要。そんなたいしたメリットでもないし・・・。(すべての売り場で販売されているかは知らない)


「ドリームジャンボ」と「ドリームジャンボミニ」が、4月4日から発売されている。と言うことで、いつものように買ってきた。

ドリームジャンボ2018 (1)
ドリームジャンボは、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円となっている。あれっ? 1等が昨年の5億円から減っている。

10万円以上の当選本数が、昨年のドリームジャンボの約10倍になっていることなので、上を削って中位を厚くしたということかな。

そういえば、今年の「バレンタインジャンボ」(グリーンジャンボ改め)も1等や前後賞が減額し10万円辺りを増やしていたので、今年の傾向かも。

ドリームジャンボミニ2018
ドリームジャンボミニは、1等賞金が3000万円、1等の前後賞が各1000万円で、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。ミニも昨年の1等・前後賞合わせ1億円から減額。ただ、こちらも前年のドリームジャンボミニ1億円と比べ、10万円以上の当選本数が約1.4倍。

まあ、どうせ1等などは当たりはしないので、10万円あたりを厚くしてもうらのが現実的ではあるが、ジャンボ宝くじの「夢」という部分は損なわれるけどね。

ドリームジャンボ2018 (2)
チャンスセンターでもらった「巾着袋」。この手の物はいっぱい持っているので、あんまり有り難みがない。ウエットティッシュやメモ用紙の方が実用的でうれしい。

サマージャンボ2017
最近もらったもので1番役に立っているのは、昨年のサマージャンボの「ミニホワイトボード」。こういうのをよろしく(もらっておいて不満を言って申し訳ないです)。


宝くじ券のコレクションを始めて8年目に入った。

当たり外れをチェックすれば、はずれ券には用はない。即ゴミ箱行きだったのを、絵柄に興味を持ったことからコレクションを始めたもの。今やすっかり趣味のひとつに数えるようになっている。

宝くじコレクション(1)
宝くじコレクション(2)
フィルの紙に3枚ずつ貼り付けてコレクションしている。2010年のドリームジャンボから数えて総計250種類を超えた。全国自治くじ(ジャンボ宝くじ)、関中東(関東・中部・東北自治くじ)、地域医療等振興自治くじ(レインボーくじ)はすべて買ってきた。(枚数はたいしたことないけど)

購買額以上はなかなか戻ってこないけど、多少穴埋めできるので。


昨年までのグリーンジャンボが「バレンタインジャンボ」と改まり、1月31日から発売された。

バレンタインジャンボ2018
バレンタインジャンボは、1等が2億円、1等の前後賞が各5,000万円で、1等・前後賞合わせた賞金額は3億円となっている。昨年のグリーンジャンボと比べると、1当は3億円から1億円の減額、前後賞も1億円から5,000万円に減額。

2等は2,000万円から1,000万円に減額されたが、本数が3本から5本に増加。微妙な変更。

その代わり、10万円以上の当選本数は約2倍になり、さらに特別賞として「バレンタイン賞」2万円が56,000本(14ユニットで)用意されている。高額当選を減らして、中下位層を多少厚くした印象。

バレンタインジャンボ ミニ2018
同時発売の「バレンタインジャンボ ミニ」。1等2,000万円、1等の前後賞は各500万円で、1等・前後賞合わせ3,000万円。昨年のグリーンジャンボミニの1等5,000万円から3,000万円の減額。こちらも代わりに、10万円以上の当選本数は約9倍になっているという。

昨年の「ハロウィンジャンボ」(旧オータムジャンボ)もそうだが、安易な名称変更だな。流行りの名前にしたって、急に売り上げが伸びるわけでもなかろうに。それに元々グリーンジャンボは、国土保全を始めとする緑化事業等に役立てるためのジャンボ宝くじとして始まった。名称変更したら趣旨が分からなくなるではないか。

役人の天下り法人に大量に流すために名前を変えたんじゃあるまいな。


「年末ジャンボ」が11月27日から発売されている。昨年同様、ミニとプチも同時発売だ。

年末ジャンボ2017
年末ジャンボは1等賞金が7億円。1等の前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせた賞金額は10億円。年末ジャンボは「10億円」というのが定着した。

2等は昨年の1500万円から一昨年の1000万円に逆戻り。逆に4等は5万円(一昨年)1万円(昨年)と来て、今年は10万円。

年末ジャンボミニ2017
年末ジャンボミニは7000万円になった(昨年は1億円)。

年末ジャンボプチ2017
年末ジャンボプチは700万。昨年は1000万。

今年のサマージャンボは、ミニ1億円、プチ100万だったことを考えると、ミニとプチに関してはスタンスがまだ定まってないようだ。

年末ジャンボ2017 (2)
チャンスセンターでもらったジャンボグッズは「宝くじ券入れ」。これ、もういっぱい持ってるんだよなぁ。ペンケースとして使ったりしてるけど、たくさん余ってる。

昨年の年末ジャンボでもらった「メモ用紙」や今年のドリームジャンボの「ウエットティッシュ」、サマージャンボの「ミニホワイトボード」の方が実用性があってよかった。


昨年までのオータムジャンボが「ハロウィンジャンボ」と改まり、10月11日から発売された。

ハロウィンジャンボ 2017
ハロウィンジャンボは、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円、1等・前後賞合わせた賞金額は5億円。これは昨年のオータムジャンボと同一。

2等1000万円、3等100万円、4等3000円、5等300円と、普通の賞金構成になった。できれば3等と4等の間に10万円か1万円が欲しい。

昨年のオータムジャンボは2等1000万円はいいとして、3等5000円、4等300円とハチャメチャだったのに比べればいいかな。

ハロウィンジャンボミニ 2017
ハロウィンジャンボにもミニが発売された。
ミニは1等3000万円。前後賞1000万円もあり、1等・前後賞合わせて5000万円。

これで5大ジャンボは、サマーと年末は通常・ミニ・プチの3種類。グリーンとドリームとハロウィンは通常とミニの2種類となった。(ミニやプチの1等賞金額は多少違うが)

前から書いているが、ミニだプチだと別に出すなということ。ミニもプチも含んだ賞金構成を1種類(通常)で出せと言いたい。そのためには還元率を上げろ! ということ。
約48%といわれる還元率を、最低でも中央競馬並みの約75%くらいにしないといけない。建前上、宝くじの売り上げの約40%は全国都道府県、政令指定都市などの公共事業に使われることになっている。

うちの近所の公民館にあるTVとDVDは、宝くじ事業からの購入品と書いてある。いろいろなことに使われてるんだなぁと実感でき、これはこれでいいのだが、役人の天下り法人に大量に流し込むのは止めろよな。


「サマージャンボ宝くじ」が7月18日から発売されている。
今年は、「ミニ1億円」と「プチ100万」も併せて発売されている。

サマージャンボ2017
サマージャンボ2017は、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円。これは昨年と同額。

年末ジャンボが10億円(1等+前後賞、以下同)、ドリームジャンボとサマージャンボが7億円、グリーンジャンボとオータムジャンボが5億円ってのが定着した感じ。

しかし、2等1000万の次(3等)がいきなり3000円って?「夏祭り賞」5万円があるとは言え、こういう賞金構成だと萎えるなぁ~。

ミニ1億円2017
昨年は「ミニ7000万」だったが、年末ジャンボと同様の「ミニ1億円」に。
年末ジャンボの「ミニ1億円」とは賞金構成が異なっているが(2等100万円が1000万円に)、まあ当たらない。

プチ100万2017
新登場の「プチ100万」。
年末ジャンボは「プチ1000万」だったが100万に。

昨年のサマージャンボ(含むミニ7000万)と比較すると、億万長者の数は約1.5倍、100万円以上の当選本数は約7倍になっている。一見、豪華なジャンボのように見えるが、当選総額は昨年と同水準。つまり均すと下に薄いということ。

多分、いずれも300円以外は当たらないと言うこと。相変わらず悲観的・・・。

サマージャンボ2017 (2)
チャンスセンターでもらったジャンボグッズは「ミニホワイトボード」。
裏にマグネットがついており、冷蔵庫などの貼れるようになっている。小さいけど使えそう。


「ドリームジャンボ」と「ドリームジャンボミニ1億円」が、5月10日から発売されている。

ドリームジャンボ 2017 (1)
ドリームジャンボは1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円となっている。

昨年もそうだったが、2等の1000万円はいいとして、3等は3万円(昨年は2万円)。ここの落差は大き過ぎないか? 3等は100万円くらいにできないものか。当たらないけど・・・。

ドリームジャンボミニ 2017
ミニの1等賞金が7000万円から1億円にアップした。
これは年末ジャンボのミニと同額。3大ジャンボ(ドリーム、サマー、年末)はミニを1億円で統一するのかもね。

ミニ1億円の2等は100万円。3等10万円、4等1万円と、ドリーム本体よりましな賞金構成。とは言え、6等の300円しか当たらないだろうが。

ドリームジャンボ 2017 (2)
チャンスセンターでもらったウエットティッシュ。
なんか、これが1番実用的で有用だったりして。


2017年最初のジャンボであるグリーンジャンボが2月22日から発売されている。今年から他のジャンボのようにミニ5000万も併売となった。

グリーンジャンボ2017
グリーンジャンボ2017は、1等賞金3億円、1等の前後賞が各1億円の計5億円。昨年の1等4億円から1億円の減額。
2等は1000万円から2000万円に倍増。4等は5000円から3000円に減額。春のつぼみ賞1万円が新設。2等が増額のうえ3本になったので、まあいいかな。

グリーンジャンボミニ2017
新登場のミニ5000万。
他のジャンボ(オータム除く)ではおなじみのミニ版。春のめぐみ賞5万円があるので、他よりましかも。

グリーンジャンボとミニ5000万の収益金は、国土保全をはじめとする緑化事業等に役立てられるということなので、それに協力すると考えて買ってきた。抽選前から負け惜しみ。


「年末ジャンボ」が11月25日から発売されている。1年納めのジャンボ宝くじだ。

年末ジャンボ2016 (1)
年末ジャンボは、1等賞金が7億円。1等の前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせた賞金額は10億円と、昨年と同様の最高額。
2等は1500万円で、昨年の1000万円から500万円の増額。3等の100万円は変わらず。4等は1万円で5万円から減額。

昨年は宝くじ発売70周年を記念して、70万円の記念賞があったが、当然今年は無し。

年末ジャンボ ミニ1億円
今年から新発売の「年末ジャンボ ミニ1億円」。
昨年までの「ミニ7000万円」から衣替え。その名の通り、1等は1億円。2等100万円、3等3000円、4等300円。

年末ジャンボ プチ1000万
さらに「年末ジャンボ プチ1000万円」も新登場。
1等1000万円。2等100万円、3等3000円、4等300円。

年末ジャンボ2016 (2)
地元チャンスセンターのジャンボグッズは「メモ用紙」。何のキャラも書いてないシンプルなもの。でも実用性があるからOK。

最近のジャンボはミニ7000万円みたいのを併売するようになったが(今回はミニ1億円とプチ1000万円)、本来は1枚の宝くじでこれらの賞金を網羅させて然るべきである。

上の賞金額を厚くすれば、下の賞金が減額される。かと言って、下を厚くすると上の賞金額が抑えられ、夢を売る宝くじの魅力がなくなる。一見、難しい問題のようだが、そんなことはない。すべてのガンは宝くじの還元率が異常に低いことだ。

中央競馬の還元率が約75%なのに対し、宝くじはたったの約48%! 建前上は売り上げの約40%は全国都道府県、政令都市などの公共事業に使われることになっているが、お役人の天下り法人にも相当流れている。

こういうところを変えることなく、1等(+前後賞)の賞金額ばかりアップさせても、宝くじの売り上げが今後伸びることはないだろう。とは言え、毎回買ってしまう自分が悲しい。早く億円を当てて、卒業したいものだ。


オータムジャンボが9月26日から発売されている。

オータムジャンボ 2016 (1)
オータムジャンボ2016は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円、1等・前後賞合わせた賞金額は5億円。

1等前後賞合わせ5億円は昨年と変更なし。でも、2等1000万円はいいとして、3等5000円、4等300円と急降下するのはなぜ??昨年は2等1000万円、3等10万円、4等1万円、5等2000円、6等300円だった。

まあ、3等(下2桁)が3000円ではなく5000円というのが、多少の配慮なのもしれないが・・・。

オータムジャンボ 2016 (2)
チャンスセンターでもらった「消しゴム」。
すごろく6角消しゴムって書いてあり、さいの目が描いてあるのでサイコロ代わりになる。って、誰が今頃すごろくをやるんだ(笑)。テストの3択4択問題で使うくらいだな。


「サマージャンボ」と「サマージャンボミニ7000万」が7月11日から発売されている。

サマージャンボ2016
サマージャンボ2016は、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円。これは昨年と同額。

今回のサマージャンボの大きな特徴は、2等が1000万円の他、豪華客船の旅と所ジョージプロデュースのカスタマイズカーという賞品が選べるところ。

選べるって言っても、豪華客船の旅は先着10組(20人)、カスタマイズカーは先着5人と少ない。

それに、カスタマイズカーは中古車。プラスカスタマイズ費用と登録費用が出るというもの。つまり、当選後希望した人は指定中古車と諸費用を渡され、それを指定工房でカスタマイズしてもらうということ。現時点では、完成イメージ図すら見つけられない。それなら、1000万円で高級新車を買った方がいいと誰もが思うのでは?

豪華客船の旅は、クイーンエリザベス号で行く世界一周か、神戸からケープタウン(南ア)までのどちらかを選ぶ。オーダードレス1着付き。とは言え、日時指定。

もちろん、どちらも1000万円相当だが、選ぶ人いるかなぁ~。オレなら迷うことなく現金1000万円。

サマージャンボミニ2016
ミニ7000万は、2等が昨年の700万から100万に減額。3等も30万が10万に。4等3万は消え、5等7000円が4等にスライド。減額ばかりだが、どうやら2等・3等の当選本数が増えているらしい。

いろいろ賞品を工夫し始めたようだが、素直に「現金」が一番だ。


「ドリームジャンボ」と「ドリームジャンボミニ7000万」が5月11日から発売されている。

今回のドリームジャンボの収益金の一部は、熊本地震の復興支援に使われる。約40億円(見込み)が活用される予定だ。

ドリームジャンボ2016
ドリームジャンボは1等5億円、前後賞各1億円と合わせて7億円。
これは昨年と同額。

ところが、2等の1000万円はいいとして、3等がいきなり2万円。すっごい落差。昨年は3等として100万円があったけど。4等(下2桁)を4000円にしているのは、多少の配慮?

ドリームジャンボミニ2016
ミニ7000万は名前の通り、昨年と同様の1等7000万円。
2等が100万円に減額(昨年は700万円だった)。ドリームジャンボ同様4等(下2桁)を4000円にしている。

まっ、この感じだと300円以外は当らなそうだけど、熊本復興に協力ということで良しとしよう。


2016年最初のジャンボ、グリーンジャンボが2月24日に発売された。

グリーンジャンボ2016
グリーンジャンボ2016は、1等賞金が4億円、1等の前後賞が各1億円の計6億円。これは昨年と同金額。

でも、賞金内訳はけっこう変わった。1等4億円、2等1000万円、3等10万円、4等5000円、5等300円。シンプル過ぎないか(笑)。

昨年は、1等4億円、2等1000万円(×4通り)、3等100万円、4等10万円、5等1万円、6等2000円、7等300円。

2等が4本(1ユニット当たり)あったのが、金額は同じだが1本のみに。3等100万円が10万円に(ショボ)。1万円は消えてしまった・・・。

ただ、下2桁当りが2000円から5000円に。珍しく下の方を少し厚くしたようだ。この辺が当たるかどうかが、一般人の楽しみだからね。

「夢」を考えると上が厚い方がいいけど、「現実」を考えれば下が厚い方がいい。うん、上は当たらないので、下が厚い方がいいかな。


「年末ジャンボ」と「年末ジャンボミニ7000万」が11月25日から発売になっている。発売初日の様子がTVニュースで流れていた。多くの人が並んでいたが、みんなの気合が例年より高いように見えた。

年末ジャンボ2015 (1)
みんなの気合が入っているのは、今年の年末ジャンボが前後賞合わせると、遂に10億円になったから。宝くじ史上最高額。内訳は1等が7億円、前後賞が各1億5000万円。(昨年は1等5億円、前後賞各1億円の合わせて7億円だった)

2等1000万円、3等100万円は昨年と変わらず。また、宝くじ70周年記念賞として70万円がある。

1等・前後賞が増額されているのに、2等以下が前年と同様なのには実は裏がある。1等の当選確率が1000万分の1から2000万分の1に落ちているのだ。つまり1ユニットを01組から100組までの1000万枚から、200組までの2000万枚に増やしている。1等賞金を上げれば、どこかにしわ寄せが来るのはしょうがない面もある。元凶は、寺銭取り過ぎ(還元率が低い)ということ。

まあ、上の方はあんまり関係ないけどね。せめて4等の5万円が当ったらこんなに嬉しいことはないけど・・・。

年末ジャンボ2015 (2)
3年連続発売の年末ジャンボミニ7000万。1等は7000万円で2等が100万円、3等が5万円、4等3000円。

あれっ??
昨年は2等700万円、3等70万円、4等7万円だったのに・・・。(ちなみに、ミニ7000万は1ユニット1000万枚は変わらず)

まあ、ミニ7000万はあんまり期待してないから、どうでもいいや。

年末ジャンボ2015 (3)
チャンスセンターでもらった「宝くじ券入れ」。例年に比べると、少し厚手になった。とりあえず、12月31日まで入れておこう。

年末ジャンボに限らず、各ジャンボでもらった「宝くじ券入れ」をいっぱい持っているが、けっこう色々な入れ物に使えて便利である。ペンケースとして使ったり、保険証・診察券入れなどに使っている。でも、悲しい現実だなぁ・・・。


9月28日からオータムジャンボ宝くじが発売になっている。いつものことであるが買ってきた。

オータムジャンボ2015
今年のオータムジャンボ宝くじは、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は5億円と、オータムジャンボ史上最高額となっている。

昨年は1等3億3000万円、前後賞が各3000万円だったので、1等はダウン前後賞はアップで、1等・前後賞合わせるとアップとなっている。

また、今年は宝くじ発売70周年ということで、特別賞「宝くじ70周年賞」70万円が設定されている。とは言え、5等(下から2番目)が2000円と、1枚300円の宝くじなのに・・・。(通常なら3000円)

最近のジャンボを見ると、ドリーム、サマー、年末が1等5億円。グリーンが4億円。そして、オータムが3億円と、序列化が出来上がった。以前から3大ジャンボ(ドリーム、サマー、年末)と言われていたので、それが明確になったということか。

まあ、上の方を見ても虚しいだけなんだけどね。


サマージャンボとミニ7000万が7月8日から発売されている。

サマージャンボ2015
今年のサマージャンボは、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で1等・前後賞合わせ7億円と、サマージャンボ史上最高額となっている。

昨年が1等4億円だったので、1億円の増額。
直近のジャンボの1等賞金は、
ドリームジャンボ2015 5億円
グリーンジャンボ2015 4億円
年末ジャンボ2014 5億円
オータムジャンボ2014 3億3000万円

ドリームジャンボ、年末ジャンボと同額になり、5つのジャンボのうち3大ジャンボが足並みをそろえたことになる。

サマージャンボミニ2015
今年新登場のミニ7000万。新登場? と思って昨年を調べてみたら、昨年はミニ6000万だった。ミニの方も、これでドリーム、年末と同一となった。一昨年は2000万サマーという物だったことは、もう忘却の彼方だ。

1等賞金はアップ傾向で景気の良い話だが、この恩恵にあずかれる人はごくごく少数。ジャンボの4等3000円、ミニの5等7000円が当れば御の字。

サマージャンボ2015 (2)
かわいいコースターを貰った。ドリームジャンボ購入時もらった7億円のキティちゃんメモ用紙に続き、多少実用性があるからいいかっ!


ドリームジャンボとミニ7000万が5月13から発売になった。

ドリームジャンボ2015
今年のドリームジャンボは、1等賞金がドリームジャンボ史上最高額の
5億円となっている。去年も史上最高の3億5000万円だったから、1等賞金は最近のはやりで、どんどん高額になって行く。

直近のジャンボ宝くじ1等賞金は、
グリーンジャンボ2015 4億円
年末ジャンボ2014 5億円
オータムジャンボ2014 3億3000万円
サマージャンボ2014 4億円
なので、今回のドリームジャンボは年末ジャンボと同額になった。

1等前後賞は各1億円なので、前後賞含めると7億円(連番購入時)! と、上の方を見ると景気はいいけど、実際はもっと下の方が現実的。昨年は4等10万円、5等1万円だったが、今年は4等3万円のみ。やっぱり下の方は微妙に減って行くのね。

ドリームジャンボミニ2015
最近はやりのジャンボミニ。今年のドリームジャンボミニは7000万(昨年は5000万だった)。一昨年まではドリーム10だったことなど既に忘れている人も多いだろう。

とりあえず目標は、ドリームジャンボが4等の3万円、ミニ7000万は5等の5000円が当ればいいや。でも、これも厳しいんだろうな・・・。

今回、キティちゃんの7億円メモ用紙がもらえたので、これで充分??


2015年最初のジャンボ、グリーンジャンボが2月20日に発売された。ということで早速買ってきた。

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今年のグリーンジャンボ宝くじは、1等賞金が4億円、1等の前後賞が各1億円と、1等・前後賞を合わせた賞金額はグリーンジャンボ宝くじ史上最高の6億円となってる。

昨年は1等賞金が3億円だったので、1億円の増額。ということは、どこかの賞金が減っているはず。あっ、6等(下2桁)が3000円から2000円になってる。この辺しか当たらないということろを減らしやがった。

なんか、がっかり・・・。


「年末ジャンボ」と「年末ジャンボミニ7000万」が11月21日から発売されている。年末ジャンボが発売になると、あぁ~今年も終わるなぁと感じる。

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今年の年末ジャンボは、昨年同様1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円。

2等は2000万と、昨年の100万から20倍増。昨年が異常だった。3等は100万。なんとか、このあたりが当らないかなぁ~。

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昨年に引き続き発売された年末ジャンボミニ7000万。1等7000万が当りやすいとの触れ込み。2等以下、700万、70万と7の付く数字になっている。縁起が良いだってさ。

群馬県内の昨年(2013年)の年末ジャンボの結果は、1等1本、前後賞2本だった。発売場所はいずれもイオンモール高崎店。ということで、わざわざイオンモールまで行こうかと思ったが、ガソリン代がもったいないのでやめた。


オータムジャンボ宝くじが9月19日から発売された。いつものことながら買ってきた。

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今年のオータムジャンボは、昨年同様1等が3億3000万円、1等の前後賞が各3000万円で、1等・前後賞合わせて3億9000万円。

当せん金の内訳をみると、昨年まであった「サンキューオータム賞」3万9000円がなくなっている。あれ? 3000円もないぞ。

昨年と比較すると
               2014年      2013年
1等           3億3000万    3億3000万
1等の前後賞         3000万      3000万
1等の組違い賞          20万        10万   
2等             1000万      1000万 
3等              100万       100万
4等                5万       3000
5等                1万        300
6等               300         なし  
サンキューオータム賞        なし     3万9000

「サンキューオータム賞」が5万円になったと考えれば、少し増えたように感じるけど、今年の4等の当せん番号は2通り。「サンキューオータム賞」は5通りあったから、期待値の計算はしてないけど、少なくなっているような気がする。

さらに、3000円がなくなったのは残念だ。下2ケタくらいまでなら揃う可能性もあるが、下3ケタ(1万円の当せん番号)になるとその可能性はほぼなくなる。(昨年の3000円の上が、いきなり100万円よりましか?)

1等目当てに買ってるんだから下の方は気にするな、という声も聞こえそうだが、現実は3000円が当たるかどうかなんだよね。

そう、すっかり宝くじに関してはネガティブになってるのさ。


2014年も8月に入ったが、宝くじの成果はほとんど出ていない。ドリームジャンボミニ5000万で5000円が1枚当たったのが、今年の最高だ。

そんな状況なので、宝くじ券集めも卒業にいたらず、ある意味順調に枚数が増えている。

ということで、また宝くじ券がたまってきたので、紹介するよ。

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サマージャンボ&サマージャンボミニ6000万が7月4日に発売された。

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今年のサマージャンボは1等賞金が4億円、1等の前後賞が各1億円ずつで、1等・前後賞合わせた賞金額は6億円と、サマージャンボ史上最高額となっている。

当せん本数は1等が26本(26ユニットの場合)、前後賞が52本で億万長者が最大78人誕生する予定ということだけど・・・。

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今年新登場のサマージャンボミニ6000万は、1等賞金が6000万円、当せん本数は90本(9ユニットの場合)となっており、高額当せんのチャンスが多いという振れ込み。

昨年までの2000万サマーは極悪くじだったので、賞金額以外にも少しは改善されてるのかな?

前回のドリームジャンボでは、ミニの方で5000円(万はつかない)が当ったので、少しは運気向上中だと自分を慰めている。

今回も、サマージャンボで3000円、ミニで6000円が1枚づつでも当ったら万々歳だな。


ドリームジャンボとドリームジャンボミニが5月14日から発売された。

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今年のドリームジャンは、1等賞金がドリームジャンボ史上最高額の3億5000万円。 1等の前後賞は各1億円で、1等・前後賞合わせた賞金額は5億5000万円とドリームジャンボ史上最高額。去年の1等1億円から大幅増額。

まあ、去年のドリームジャンボはあまりにひどかったから、元に戻しただけとも言える。(300円くじなのに、下から2番目が2000円という極悪ぶりだった)

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去年までのドリーム10(TEN)から変わって発売されたドリームミニ。1等賞金が5000万円で、1等が1ユニット当たり10本。ドリームジャンボの1等は1ユニット当たり1本なので、10倍の確率となっているけど・・・。

ただねぇ、最近のはやりで◯◯ミニなんて出すなら、両方併せたくらいなのを、ひとつの宝くじとして出さないとおかしいと思うけどね。


2月14日から、今年最初のグリーンジャンボ宝くじが発売された。14日からは記録的な大雪となったため、さすがにすぐには買いに行けなかったが、雪が残る中なんとか買ってきた。

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今年のグリーンジャンボ宝くじは、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞を合わせると5億円が当たる。

あれっ? 昨年は1等3億5000万円、前後賞各1億円の5億5000万円だったので、1等賞金が少し減っている。

じゃあ、2等が増えた? いや、1000万円で変わってない。えっ? じゃあ本数が増えた? いや、4本で変わってない。(1ユニットあたり)

3等も賞金(100万円)も本数も変わらず。4等以下も変わらず。

なんてことはない、賞金減らしてやがる。
まあ、どうせ当たらないんだから、関係ないけどね。


京葉銀行(本店・千葉市)は、定期預金のおまけに宝くじがもらえる、同行の「年末ジャンボ宝くじ付定期預金」の預金者の中から、1等(5億円)と前後賞(各1億円)の計7億円の高額当せん者が出たと発表した。

おぉっ! すっげぇ~! あと、うらやましぃ~!!

京葉銀行は2007年から預金100万円以上で、預け入れ時期に応じて年末やサマーなどのジャンボ宝くじが3年間、毎年連番で5枚贈呈されるキャンペーンを行っているという。

今回は他にも1等の組違い賞など約5万3000本(約3700万円)の当りが出たというから、相当数の人が預金をしているということ。

銀行からしてみれば、1人あたり1500円(300円の宝くじ5枚)で預金が増えて、しかも銀行のPRになるのなら安いもんだ。

年末ジャンボの当せん番号は「130916」だったので、この人がもらった5枚の中に、「130915」「130916」「130917」の3枚が含まれていたことになるけど、不運なのはこの前の5枚を貰った人。「130910」~「130914」の5枚だったらショックすぎるね。

オレだったら預金をすべて引き揚げるぞ(笑)。


宝くじ券を集め出して4年目に入った。

きっかけは、何気に絵柄がおもしろかったり綺麗だったり、ほのぼのしていることに気付き、1枚ずつ残すようにしたということ。

なかなか高額当選が出ないので、宝くじを買い続けている。高額当選=1億円以上、というのが昔のオレの定義だったが、さすがにそれは無理と分かってきている。最近の定義は10万以上と大きくグレードダウン。

自分が満足する額が当ったら、宝くじは「卒業」する予定なので、今年卒業できたら、なんと嬉しいことか。

さて、また宝くじ券が増えたので紹介する。

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昨年12月31日に抽選された年末ジャンボの群馬県内の結果は、1等1本、前後賞2本だった。
売り場はいずれもイオンモール高崎店!!

また、同時発売された年末ジャンボミニ7000万は、1等が3本出た。売り場は、
 高崎市群馬町とりせんチャンスセンター
 玉村カインズチャンスセンター
 伊勢崎市本町チャンスセンター

イオンモールかぁ~。家からちょっと遠いな。でも、次回のグリーンジャンボはイオンモールまで行こうかな。ついでに群馬町のとりせんに寄ってくれば、いいことあるかも。

ちなみに、オレの結果は3000円が1枚当たっただけ。


11月22日(金)から年末ジャンボ宝くじが発売された。

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今年の年末ジャンボは、1等賞金が昨年の年末ジャンボから1億円増額され5億円となった。1等の前後賞が各1億円なので、連番で当たれば計7億円となる。これはジャンボ宝くじ史上最高額。

最近のジャンボは高額化がどんどん進んでいる。まあ、それはそれでいいのだが、2等100万円の次が3等3000円って何? 大晦日特別賞5万円ってのがあるけど、それにしても下に薄すぎ!

宝くじは換金率が変わらなければ、上を5億円なんてしたら、下の方への割り当てが少なくなるのはやむを得ない。だから、換金率を中央競馬並みにしろって、いつも言ってる。(中央競馬:約75%、宝くじ:約48%)

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そんな不満を埋めようとしたのか、今年新発売の「年末ジャンボミニ7000万」。1等70000万円が当たりやすいという触れ込み。

でも結局、ドリームジャンボのドリーム10、サマージャンボの2000万サマーと同様、極悪くじのたぐい。

宝くじ券集めが趣味だから、一応買ったけどさぁ。宝くじ券集めが趣味というのは、あまりにも当たらないので「趣味」と言ってるだけ、という説もある。

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