蓮舫が3月16日の参院予算委員会で「PCR検査を多く実施することを我々は提案する」だってさ。何周遅れてるんだ。TVのワイドショーが軒並み方向転換を始めたというのに・・・。

それに「提案」という言葉を使えば、立民は積極的に対案を提示しているとでも国民が思ってくれると考えているのか? だとしたら非常に浅はかだ。

当然、否定的な回答をされるが、すると「国民の命を守る姿勢を感じない」「非常に憤りを感じる」と青筋を立てる。よく言うわの一言。

ほぼすべての施策に反対している立憲民主党。自分たちが何をやってきたか、言ってきたかを無視し、「初動が遅れた」「(対策が)後手後手だ」とか寝言を言う。

安倍首相の会見に対しても「プロンプターばかり見ていた」。批判するにしても、中身のことは言えないのかよ。言葉尻・揚げ足取りしかできず、パフォーマンスに明け暮れるしかない無能にはしょうがないことかな。

そして、それらのすべてを無かったことにすかのように「国民の命」とか言い出す。恥ずかしくないのかね。

「国民の命」って言えば、自分らが何か国民のことを考えていると誤魔化せると思ったら大間違いだぞ。立民の支持率はまったく上がらない。コアな左組以外は、すでにそっぽを向いている。

蓮舫が武漢からのチャーター便(1便)が羽田に着いた、まさにその日に「桜がぁ~!」とやっていたことを、誰も忘れてないぞ。

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