落語家の立川談四楼がネット上(ツイッター)で大爆笑をとっている。大嘲笑と言った方がいいかな。まあ、いずれにしてもツイッターで笑いをとるなんて、落語家の本領発揮と言ったところ。

以下、お笑いツイート。
「『昭恵夫人を私人』としたぐらいだから、安倍さんは閣議決定が大好きなんだ。で今度は『桜を見る会は有意義と閣議決定』ときたよ。笑うよね、お気楽だよね、能天気だよね。で言うに事欠いて『セクシーの意味は魅力的と閣議決定』ってんだよ。ここまでくれば口をアングリ、落語が吹っ飛ぶぜ」

安倍内閣が色んな事案を「閣議決定」したことを嘲っている。「閣議決定」は内閣の意思決定結果であり、国会に提出される法案や人事などを決定するものだ。だから談四楼は、内閣としてくだらない内容のものを意思決定したものだと言っているのだろう。

しかし内容を見れば、質問主意書が出されたので答弁書(回答)を決定したとすぐさま理解できるものだ。どうやら談四楼はこのシステムを知らないらしい。

桜を見る会云々は、立民のセクハラ初鹿の質問主意書への回答、小泉のセクシー発言云々は、やはり立民の熊谷裕人への回答。ついでに、昭恵夫人に関するものは「あの」上西小百合への回答(2017年)。

談四楼は共産党の機関紙「しんぶん 赤旗」にも度々登場し、安倍政権批判を繰り返しているし、ツイッターでも同様のツイートが多い。基本的に左派系なんだろう。別にどんな考え(思想)を持っていようが構わないけど、こういう間違った(と言うか知らない)内容で相手を貶してしまったなら、訂正なり謝罪なりしないといけない。ところが、その後何もアクションを起こさない。

こういう態度は如何なものか。恥ずかしくて黙っている訳ではなさそうだ。その証拠に、その後も批判ツイートをしている。どうやらこの件に対して、しらばくっれるつもりらしい。

「間違いを認めたら(謝罪したら)負け」って考えはあっち方面の人に多いが、その典型らしい。恥ずかしいヤツだな。いい歳して。

それに、この閣議決定内容を批判するということは、結果的に質問者を批判しているのも同然。談四楼が思うくだらない内容の閣議決定の裏には、野党のくだらない質問主意書があるってことだ。

過去(2013年)には、民主党議員(当時)から「安倍首相が総理公邸に引っ越さないのは、幽霊のためか?」なんて質問主意書も出ている。こんなもんにも回答内容を閣議決定しなきゃいけないんだから、内閣も大変なんだよ。お前の簡単に吹っ飛ぶような落語とは違うんだ。

まあどんな形にせよ、笑いをとるあたりは「さすが、落語家!」だな。