朝日新聞が金融庁の「2000万円不足報告書」を揚げ足取りし、年金問題にすり替えようとした「撒き餌」に喰いついた哀れな野党議員。お決まりの辻元清美や蓮舫が「年金安心詐欺だ」とか「年金100年安心はウソ! 国民は怒っている」とか騒いでいたが、未だにやってるのがいる。

立憲民主党・逢坂誠二。「2000万円を貯めるのは大変だが、1票で政治を変えるのは簡単だ。みんなの1票を積み重ねよう」。

社民党・福島瑞穂。「参院で『立憲野党』が過半数をとれば安倍政権は退陣をします。2千万円ためるより、1票で変えるほうが簡単です」。

まあ、この2人は代表に示したに過ぎないが、相変わらずなぁ。

じゃあ、立憲民主党や社民党に投票し、政権交代したとしたら、年金問題(2000万円不足)は無くなるのか? 2000万円貯めなくもよくなるのか?

どう変えるのかも言わないで、なぜ「年金は安心」になるのか? こんな無責任な発言はない。結局は、毎度毎度の批判のみ。対案無き批判など何の意味も無い。「普通の国民」は批判のための批判など受け入れないという現実を、未だに理解していないのか。

ミスター無能が「日本国民全員が年金だけで全て生活できるというようなことではなくて・・・」とモゴモゴ言っていたけど、野党ってミスター無能以下の議員ばっかりなんだな。