参議院選を前に、日本記者クラブ主催の党首討論が行われた。朝日新聞を代表して出てきたのが、「あの」坪井ゆづる。

坪井は「モリカケ」大好きで知られるアホ。2017年の衆議院選前の党首討論でも出てきて、安倍自民党総裁の反論にタジタジになり恥をさらした。すると後日、紙面で恥ずかしい言い訳もどきを書きなぐり、恥の上塗りをした。

「モリカケ」(特に加計学園の方)では、朝日新聞が証拠をひとつでも出せば話が終わるのに、何もだせずに「疑惑だぁ」「疑念は深まった」としか書けない惨めな姿をさらした。だって朝日の捏造だから何も出せないのは当然。

裁判で、検察が「あなたは疑わしい。もし無実だというなら、自分でその証拠を出しなさい」と言うようなもの。これがどんなにバカな言い分かは、普通の人ならすぐに分かる。まあ、分からないのが朝日新聞なんだけど・・・。

そんな坪井がまた「モリカケ」に関し、「いわゆる森友学園問題・加計学園問題はもう終わったと認識しているか」と質問している姿を見て、「こいつ本当にどうしようもないな」と実感。

安倍総裁に朝日の「誤報(小学校名)」を指摘されると、「朝日新聞の報道を論じる場ではない」と逃げる始末。当然のごとく「自分たちが間違えたことは全く関係ないという姿勢は、おかしいと思う」と追い打ちをかけられお終い。

なんと哀れなことか。

まあ坪井にしてみれば、真に参院選の争点などを各党首に聞くなどとの発想はなく、いかに安倍総裁にネガティブなイメージを植え付けようかしかないのだから、しょうがないか。それにしても策のないこと。

挙げ句に、韓国への輸出管理上の優遇措置を取り消す措置に関し、安倍総裁に「(あなたの)その認識は間違っている」と堂々と反論される恥の上塗り。ネットでは「説教」などと書いているものもあった(笑)。

姑息な坪井は、後日また紙面で憂さを晴らそうとするだろう。間違いない。でも、再度恥の上塗りになることも間違いない(苦笑)。

関連
 「朝日新聞・坪井ゆづるがまだ『モリカケ』言ってる(呆)
 「朝日新聞論説委員・坪井ゆづるの恥の上塗り
 「朝日新聞・坪井ゆづるの『負け犬の遠吠え』