朝日新聞の鮫島浩は暇すぎてツイッター中毒なのかな。わざわざ突っ込みどころ満載のツイートをして人が寄ってくるのを待っているかのようだ。まあ、そんなオレも吸い寄せられたひとりだけど(苦笑)。

2月2日のツイートも、鮫島をよく表している。
「官邸記者100人より彼女1人の方がはるかに権力監視の役割を果たしている」(要約)。彼女とは自称新聞記者の東京新聞・望月衣塑子。

何を以て「権力監視」と言っているのかさっぱり分からないが、鮫島は衣塑子を高く評価しているようだ。それは「嫌がる質問」をしているかららしい(他のツイートからそう読める)。

ふぅ~ん。「◯◯(週刊誌名)によると」とか「△△(他紙名)によると」とか質問している記者がねえ。さらには「▢▢ではないか?」とか「◇◇であると思うが(考えるが)?」って自説(憶測、妄想)を披露しているだけの記者が。だから活動家って揶揄されるんだろうが。

衣塑子みたいな記者ばっかりだったら、朝日の紙面は週刊誌ネタと妄想ばっかりになるけど、それも「反安倍」が貫かれていればいいのかよ。あっ、記者の妄想は現在もあふれているか(苦笑)。

「権力監視」って言葉、自称記者の活動家さんは大好きだね。佐藤圭もよく使うしね。でも、言葉は大層だけど、その実なにをやっているかと言えば、ただの「自己満」にしか見えない。それは自分の思想を都合良く「権力監視」と言い変えているだけだから。

そこには「事実を事実として報道する」も「事実に基づき論調する」もない。自称記者にとって「権力監視」って、都合の良い言葉だな。それに、菅直人とズブズブで、旧民主党政権時にヨイショしまくっていた鮫島が言う「権力監視」って都合良すぎるだろう。今後、枝野幸男が首相になったら(200%ないけど、万々が一)、鮫島も衣塑子も同じスタンスでいられるのか?