チアリーディングの日本選手権(JAPAN CUP)が8月31日~9月2日に高崎市・高崎アリーナで開催された。東京以外で行われるのは初めてかな。

いつも楽しみにしている高校部門。箕面自由学園と梅花高の競い合いは毎年熾烈だ。1月に行われた高校選手権で梅花高が箕面自由の全国大会連覇(13連覇)を止めたこともあり、より注目していた。

調べても得点の詳細がよく分からず、確認できた範囲で書くと、準決勝トップ通過は梅花高(得点不明)。箕面自由が2位(255点)。

決勝は箕面自由がノーミスで255点。合計382.5点で優勝。梅花高は最後の最後で落下があり惜しくも2位(これも得点不明)。これで箕面自由はJAPAN CUP8連覇となった。過去に10連覇(2001~2009年)をしているが、それに近づいてきた。



箕面自由の決勝演技。
最近の流れで、単独技から複合技に進化していて、すごいの一言。いつ観てもきれいなエクステンション系。ヒルヒルの前にも入るようになってきた。ツイストはダブルが当たり前だし、開脚にもツイストが組み込まれている。

ただ、個人的にはトゥタッチにツイストは不要と思うんだけど。ツイストを入れると開脚が綺麗に見えないと思うんだけど。難易度はもちろん上がるが、綺麗さの面で劣るような気がする。

ところで、ふたりの子がすんごい身体能力を示していた。どちらもスポッターみたいだったけど。序盤の開脚跳びの足の上がり方がハンパないし、タンブリングもすごかった。



梅花高の決勝演技。
アップしてくれた方には申し訳ないが、ちょっと引き画になっているのと、前席の方が写っていて一部見づらいこともあり、細かく分からない演技もあり。

やはり複合技が中心。技前にはエクステンション系を入れ、ツイストに開脚を併せるのが主流になってきているようだ。最後の最後のダブルツイストで1基落下し、そのためピラミッドが完成しなかった。でも中心がいないのに、サイドから2人がジャンプアップし維持したのはすごかった(普通なら落ちる)。

3位は千葉明徳高、4位横浜女学院、5位如水館高だった。高校選手権で4位に入った東京高は準決勝5位だったが、序盤・中盤でミスが出て、またラインオーバーもあり、残念ながら10位となった(個人的にけっこう期待していたんだけどね)。