自民党総裁選に安倍首相(総裁)が立候補を表明し、安倍・石破の一騎討ちの様相となった。そんな中、朝日新聞が必死に石破を持上げている様は滑稽である。

石破の幹事長時代に番記者をやっていたという三輪さち子という記者が、石破応援のちょうちん記事を書いている(WEBRONZA)。
「論理的に議論を進めようという姿勢が、石破氏にはある」
「安倍権とは根本的に違う道を、彼なら示せるはずだ」
「理詰めの石破氏が適任だ」

さらにはツイッターでも「あまりに理念のない今の政治にこそ必要だ」。気持ち悪りぃ~。

三輪も賛同できないと書いているが、石破の持論は「国防軍の創設」「緊急事態条項の創設」「集団的自衛権の全面的な行使容認」だ。これ以外にも「憲法9条2項の廃止」もある。朝日新聞からすれば安倍も石破も支持できないにしかならないはず。自民党政治自体を否定している朝日新聞が、それでも石破を持上げるのは「敵の敵は味方」ということのようだ。

「安倍憎し」もここまできたかという感じだ。安倍でなければ誰でもいいって、目の前が何も見えなくなっているとしか思えない。なんと浅はかなことか。石破が万が一当選すれば、上記のような持論を政策として実現を目指すだろう。朝日新聞は、その時どうするつもりなのか? 総裁選では支持したが、首相になったら否定するのか?

三輪は石破なら安倍と違う道を示せると「日本には軍隊が必要だ。安倍さんもずっとそう主張してきたのではなかったか。なぜ、戦力不保持をうたう2項を残すべきと考えるのか」と安倍に迫って欲しいだって。迫った結果、「じゃあ、2項を廃止しよう」で2人が合意してもいいのね。

石破の持論は朝日新聞が絶対に受け入れられない内容のはずだ。それでも石破を推す朝日新聞の浅はかさ。狭視眼にもほどがある。目先のことしか考えられない連中が、紙面ではやたらと将来のことを書きなぐる。バカな新聞だ。

これとまったく同じことが一部野党、自称ジャーナリストなどにも言える。朝日新聞ともども、バカな連中だ。