「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ7000万円」が7月9日から発売されている。早速買ってきた。

サマージャンボ2018 (1)
サマージャンボ2018は、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて7億円。昨年と同額。昨年、2等(1000万円)の次の3等が3000円という急降下・極悪構成だったが、今年は3等100万円、4等10万円が復活し、少しはましになった。

サマージャンボミニ2018
今年のミニは7000万円。昨年はミニ1億円で、プチが100万というのがあったが消滅。7000万円は前後賞合わせてで、1等は5000万円。

ミニとかプチを出したりやめたり、金額変えたり忙しい。いっそのことすべてやめて、本くじの中に賞金構成として組み込めと言いたい。

サマージャンボ2018 (2)
もらったグッズは「フードクリップ」。うぅ~ん、使わなそう(もらっておいて失礼)。

3連バラなど
今回のサマージャンボから、新しい買い方ができるようになった。

「3連バラ」
「バラ」3セット(30枚)が1つのセットになったもの。通常のバラとは異なり、連番3枚が10通り入っているため、1等・前後賞の当せんの可能性がある。

「福連100」
「連番」10セット(100枚)が1つのセットになったもの。下2ケタ00~99の番号が入っている。

「福バラ100」
「バラ」10セット(100枚)が1つのセットになったもの。「福連100」と同様、下2ケタ00~99の番号が入っている。

「福連100」と「福バラ100」は5等3000円が必ず1枚当たるわけだが(6等300円10枚含め合計6000円)、購入には3万必要。そんなたいしたメリットでもないし・・・。(すべての売り場で販売されているかは知らない)