朝日新聞が自社論説委員の「セクハラ疑惑」にダンマリを決め込んでいる。
(「朝日新聞は自社のセクハラ疑惑にダンマリ」参照)
もちろん「疑惑」の段階だが、朝日新聞広報が否定せず曖昧な回答をしていることから考えると・・・だ。それに「疑惑」を持たれた方が、ないことを証明せよ言ってきた朝日新聞からすれば、説明責任があるのは明らかだ。

そんな中、「外務省ロシア課長が停職9ヶ月の処分を受けた原因がセクハラ では?」という記事を、論説委員の高木智子がリツイート(コメ含む)しまくっているのだ。開き直りか?

外務省ロシア課長のニュースは6月5日の夜に配信されたが、高木は
 19:11 NHKニュースの記事をRT
 19:34 共同通信聞の記事をRT
 19:46 朝日新聞の記事をRT 
 20:01 コメツイート
  「あのー、森友問題の、財務省の佐川氏が停職3カ月相当ですよ」
 20:11 コメツイート
  「佐川氏は停職3カ月相当。財務省の処分は妥当?」
 20:12 共同通信の記事をRT
 20:42 読売新聞の記事をRT
 21:04 共同通信の記事をRT

2時間足らずの間に、何と8回ものツイとRT。この執着は何?? 自社のセクハラ疑惑にダンマリを決め込んでいるひとりでもある高木が、どうつもりなのか。高木のツラの皮は相当厚いようだ。

「財務省、恥ずかしい。隠蔽画策、強要、証拠改竄という言葉が浮かぶ」(6月5日 0:36)と、財務省を批判するツイートもしているが、オレからすれば財務省を朝日新聞と変えても違和感ないと思ってしまう。

朝日新聞のセクハラ「疑惑」論説委員は今も社説を書いているのだろうが、そんなヤツが他人を批判する? 高木はそれを許容している共同共謀正犯とも言える。厚顔無恥な人間には敵わない。

財務省前次官を口汚く批判し、社説で「セクハラ 沈黙しているあなたへ」などと言っていたにもかかわらず、自社のことととなると箝口令を敷いてまで無いことにしようとしている。なんとクズなことか。

他人に厳しく自分に大甘な朝日新聞。
報道しない権利行使しまくっている朝日新聞。
言ってることとやってることが違うタブスタ朝日新聞。
過去の論調がいつも自分に突き刺さるブーメラン朝日新聞。
「普通」の国民には何の役にも立たない朝日新聞。

早く潰れろ!