京都府警は京大近くの交差点にコタツを置いて交通の妨害をしたとして、京大大学院生の男ら2人を逮捕した。

クズ京大生
写真を見ても分かるように、大学生のやることではない。他人の迷惑を考えないクズ学生。

この逮捕に関して「なぜ京大への弾圧がにわかに厳しくなっているのか?」とツイートしたのが東大教授の本田由紀。

あららら、「弾圧」とは穏やかではない発言だ。迷惑行為をした京大生の素性は知らないが、本田が「弾圧」なんて言葉を使ってまで擁護したのを見ると、その筋の学生かと思ってしまう。なんと言っても、京大は中核派の活動拠点だからな。それに、ヘルメット、拡声器などの姿を見るとね。

さすがに「弾圧」発言はまずいと思ったのか、本田は「他の情報を調べたところ、この逮捕はやむをえないようなのでツイートを削除します」だって。他の情報って何? この事実以外に、何を調べないと判断できないのか?

さらに「立て看問題とつなげて考えて、自由や反骨の気風がつぶされてしまうのではないかと危惧しました」だってさ。

立て看板問題は、学生が設置した立て看板が「京都市屋外広告の条例」に違反するとして大学側が撤去したことを指す。この件に関しては、「『自由の学風に反する』と反発の声も上がる」などと擁護する論調をしたお仲間メディアもあった。異常なことだ。

思想・信条に関係なく、法律や法令に反すれば罰せられるのは当然のこと。それを「自由」だ「反骨」だと結びつけること自体がナンセンス。

法律・法令違反に対し「オレの自由だ!」なんて、通用しないことすら分からない東大教授。お仲間擁護になると何も見えなくなるのか、それとも単にバカなのか分からないけど(苦笑)。

それにしても、何かあると「弾圧だ!」と叫ぶその方面の人々。「自由」を叫ぶのはかまわないが、自由の裏には義務と責任があるのだ。本田は小学生に「赤信号で渡る自由もある。それが反骨心だ」「赤信号で渡って怒られたら『弾圧だ!』って言おう」とでも言うのか。