韓国外務省の作業部会が慰安婦問題の日韓合意について、「被害者の意見を集約しなかった」などと批判する検証報告書を発表した。(カネだけ受け取っておいて、何を言ってるんだと思うが・・・)

この中で30年間非公開とする合意内容まで公開してしまった。合意経過の調査名目で、国家間の合意事項が守らないという愚かさ。

これだけでも非常識なことなのに、文大統領は「韓日慰安婦合意を認めることはできない」という見解を正式に発表した。大統領府は「破棄や再交渉といった用語は適切ではない」「白紙化」などとも言っている。

これで韓国は日本はもちろんであるが、世界中のどの国からも相手にされないだろう。非公開の合意事項を相手国の了解無しに、勝手に表沙汰にした上に、合意内容を反故にすると宣言したのだ。

韓国の国際信用度はがた落ちだ。元々信用の無い国ではあるが。国内向けの言い訳のために、国際信用度を失った韓国。今回の調査を指示した文政権の中で、このことを理解している人間はいないのだろう。韓国は信用できない国だと、自ら宣言した。アホな国だ。

世界的に孤立しても「慰安婦カード」を持っていれば、内政が悪化し支持率が下がっても、何とかなると思っているのだろう。

この先、韓国は慰安婦問題に関して、好き勝手な言い分を日本に言ってくるだろう。解決させる気がないのだから無理難題を。(本当は、もうとっくに解決済みの問題だけど)

日本は毅然と突っぱね続けることだ。強制連行など、朝日新聞や福島瑞穂の「捏造」でしかなく、もはや韓国の内政問題だから。