朝日新聞は相変わらず「加計学園問題」と称して、安倍首相批判を繰り返している。それに乗せられた調査能力も何もない野党のクズ議員連中も大騒ぎしている。他にやることあるだろう・・・。

朝日の捏造
朝日新聞は5月17日の1面トップで、「新学部 『総理の意向』」の見出しで、戦略特区諮問会議の文科省メモを掲載した。

写真のようにメモに意図的に影を付け、見えるところには「これは総理の意向だと聞いている」。ところが、見えないしたところには「戦略特区諮問会議決定という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」。

内閣府が文科省に言い訳をアドバイスしたメモだと素人でも分かる。それを恣意的に写真に加工して、「疑惑」にすり替える。これを「捏造」と言わず何を言う。

こんなものを半年以上やっている。バカらしい。しかし、この朝日新聞の「捏造」は、メディアの恐ろしさをよく表している。

「捏造」して「疑惑」と騒げば、新聞・TVからしか情報を得られない人は真相を知る機会がない。つまりメディアはやりたい放題と言うこと。

標的にされた安倍首相は、まだ反論する場があるからいいが、これを企業や一般人にやられたらどうなるか? 多分、反論する機会もなく、社会的信用を傷つけられ、下手をすると社会から抹殺されるだろう。

こうなると、もう暗黒社会である。朝日新聞に、この自覚がないところが本当に恐ろしい。