神奈川新聞・成田洋樹記者が突飛な自説を展開している。この人の論説は、とにかく話があっちに行ったりこっちに来たりと忙しい文脈なのだが、一貫しているのは話が極端だということ。

「北朝鮮への圧力は、『戦争前夜の物言いだ』」
「安倍首相が国難突破解散と命名したのは戦争を招き寄せる、命を脅かされていると感じる」
「北朝鮮のミサイルに対する訓練は『北朝鮮がとんでもない国だ』という刷り込みだ」

まあ、神奈川新聞は少しは知られた左翼紙なので、とんでも論調があってもおかしくはないが、相変わらず極端だな。こんな論調に賛同する人もいるんだなぁ~と、つくづく感心。

神奈川新聞には石橋学という左翼活動家が記者を気取っている。成田洋樹も同様のようだ。とてもまともな新聞記者とは思えない。

こういう記者は、他人には極右などとレッテルを張るが、自分が極左と言われると怒る。冷静に物事を見られない人物が記者などと自称するのはみっともない。正々堂々と左翼活動家と名乗りなさい。