朝日新聞8月10日の社説「慰安婦問題 救済の努力を着実に」は、朝日新聞が慰安婦問題に対して何の反省もしていないことをよく表している。

繰り返すまでもないが、平成27年(2015年)12月に「最終的かつ不可逆的」に日韓両政府によって合意している。本来は、昭和40年(1965年)の「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」(日韓基本条約)により、解決済みの問題であるにもかかわらずだ。

朝日新聞を中心とした反日勢力により捏造された「慰安婦問題」。自ら火を付けて火事だと騒ぐ、放火魔・朝日新聞。そんな朝日新聞が、日韓合意を履行していなばかりか、ひっくり返そうとしている韓国に対し通り一遍の論調しかせず、逆に日本側に問題があるかのごとく社説を書く愚かさ。

朝日新聞はインドネシアでの唯一の例を持ち出しているが、それは韓国とは何の関係もない。日本側が日韓合意を履行していない項目などないから、書くことがないにしても呆れる呆れる。

なぜ、韓国はすべての項目に関して完全履行せよとか書かない。すべては韓国側の問題だ。

朝日新聞は戯言を言う暇があったら、きちんと自らの責任を果たせ。吉田清治の詐話記事を取り消すだけでなく、それを事実とした前提で書いたすべての与太記事を取り消せ!