韓国に誕生した親北左派・文在寅政権。

文が大統領になれたのは、韓国の左傾化と保守勢力の高齢化。保守勢力の衰退により、今後も韓国は親北左派政権が続くだろう。まあ、それは韓国国民の判断なのでいいだろう。韓国がどんな国になろうが構わないが、日本に絡んでくるのだけはやめてくれ。

ところで、文大統領が指名した首相を始めとした要人の経歴に脱税や不動産疑惑、学歴疑惑など、様々な「傷」が見つかっている。

新政権は「ささいな不正だから見逃してほしい」だそうだ(苦笑)。自分たちが野党だった時は、朴槿恵政権の不正を執拗に追求し「自分たちだけが正しい」という態度に終始していた連中だ。

いざ、自分たちが権力の側に回ると、「些細な不正だから見逃して」って、「他人に厳しく自分に甘い」典型である。

「他人に厳しく自分に甘い」と言えば、民進党もまったく同じだ。
(「他人に厳しく自分に大甘な民進党って??」参照)
だから民進党は国民の支持を得られないんだけど・・・・

民進党だけでなく、左派といわれる人たちもそう。その主張は「自分たちのやっていることは正しい。自分たちに正義はある」だから、違法で暴力的な行動も「自己正当化」する。一般国民から見れば「犯罪(まがい)」でしかないが。

韓国の日本に対する態度は左派も保守も変わらず、「自分たちは被害者だ。加害者は被害書の言うことを聞け!」で統一され、常に「ムービングゴール」でたかってくる。

文大統領も遠からず(と言うか、もう始まってるけど)反日攻勢に出るだろうから、日本から見れば保守も左派も関係ないけど(苦笑)。