毎年夏の恒例、年に1度の日光浴。
いつものように上毛新聞敷島球場に高校野球(群馬県大会)を見に行ってきた。

日光浴が目的なので、なるべく晴れている日を選んでいるのだが、この日は最高気温36℃(前橋市)の猛暑日。いやぁ~、暑っちぃ!!!!

いつも球場に着くとかき氷を買っていたのだが、売店にかき氷が売ってない。何でも、かき氷の販売は準々決勝からだとか。何で?

まあ、しょうがない。持参したスポーツドリンクをちびちび飲みながら観戦。

高校野球2017 (1)
高校野球2017 (2)
高校野球2017 (3)
伝統男子校と強豪私学校の甲子園出場経験校同士の対戦。見始めたのが8回からだったけど、終盤の逆転で伝統校が勝利した。応援も対照的だった。伝統校はバンカラ風で、強豪私学はチアガールが色を添える。

30分くらいしかいないのに、もう手足がチリチリする。まだ昼前なのに日差しが凄い。

第2試合に登場した高校の父兄の方が、「冷やすのに使ってください」と袋に入れた氷をくださった。感謝感謝! もらった氷を首筋にあて、のんびり見ていると、今度は「飲み物をどうぞ」って、冷えたお茶(ペットボトル)を持ってきてくれた。こうなると、この高校を応援したくなっちゃう(結果的に勝利)。

何の縁もゆかりもなく、ただ居ただけだったのに。ありがとうございました。

ところで、猛暑日を舐めてはいけない。手足は真っ赤でヒリヒリし始めた。痛い!と言うことで、いつもなら第3試合も見るのだが、もう帰ることにした。

日光浴と多少の日焼けが目的で行っているのだが、日焼けを通り越しやけどの一歩手前。案の定、風呂に入ったらしみるのなんの・・・。