福島瑞穂のような左端の人間の考えって、まったく理解できない。どういう思考回路になってるんだ? と思うことが多すぎる(苦笑)。

そんな福島の道徳教育に関するツイート。ちょっと長いが全文を紹介。
福島瑞穂のバカツイート (2)
「小学校の道徳の教科書を全部読む。目上の人にはていねいなことばづかいをと言う記述。おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、先生は目上と書いてある。目上があるっていうことは目下があるということ。家の中で虐待や性暴力をうけている子どもはどうなるのか!目上なんておかしい! 」

*原文のまま。上のスクショの通り、普通なら漢字を使うと思われるところも、福島の表記通りひらがなにしてあります。

目上の人には丁寧な言葉遣いを、って当たり前。人としての常識。道徳教育として何の問題もないと思うけど。

さすがは「人権」を商売にしてるだけあって、虐待を持ち出してきた。虐待を受けている子供は親を敬えないかもしれないが、こういう事例と道徳教育に何の関係があるのか、さっぱり分からない。

虐待の問題は、きちんと対応・対策する必要があるのはもちろんだが、だからと言って「目上なんておかしい!」という結論になるのも、さっぱり分からない。

「国(政府)のやることは、何でも反対!」という、根っからの反政府活動家の福島からみれば「テロ等準備罪」なんて、自分たちが取り締まられるという妄想にしか行き着かないのは、なんとなく分かるな。

目上や尊敬できる人に対してに使う「先生」。福島は自分のことを「先生」と呼ばれたら怒らないといけない。元々そんな呼称で呼ばれるほどの人物でもないし、こういう考えを持っているなら尚更だろう。

さらには、「目下」の人間から「おぉ~い、福島!」と言われても、もちろん怒ってはいけない。「目上なんておかしい」のだから。

まあ色んな価値観があっても良いと思うが、普通の日本人には理解できない感覚だろう。だから福島は幅広い支持を得られない。そんな福島が中心にいる社民党が消滅寸前なことは、逆にある意味良く理解できる(笑)。