「テロ等準備罪」が衆議院で可決され参議院に送られた。反対派はいろいろな手を使って反対を煽っているが、まともな言論(事実に基づく)での反対ならまだいい。しかし、こういうのは余りにも酷すぎる。

共産党の扇動
ある共産党議員のツイートに貼られていたというマンガ。「他人事じゃない!共謀罪(テロ等準備罪)の恐怖」と題する4コママンガ。

上司への不満をLINEに書いて、同僚が「そうだ、そうだ」的に盛り上がっただけで、逮捕だという。「友達と喋っただけ。実行もなし、被害者もいない」とのキャプションも。

もういい加減にして欲しいものだ。

民進党が審議に際して、「難癖」のたぐいを乱発する茶番を演じていたことは知っていたが、共産党も同類だということ。まあ、今に始まったことではないけど・・・。

安保法制の時に「徴兵制になる」なんて言っていたくらいだから、このくらいの扇動は当たり前かな。不安を煽って自らの言い分を押し通そうとする考えが浅ましい。恥ずかし過ぎる。

それにしても、こんなデマを信用する国民がいるとは思えない。共産党からすれば(民進党もかな)、国会前で騒いでいるお仲間連中の支持が離れないよう一生懸命なのかもしれないが、一般の国民からすればバカバカしくて話にならない。

国民を舐めているとしか思えない。