4月3日に駐韓大使と釜山総領事が韓国に帰任することを政府が発表したことを受け、朝日新聞が翌4日の社説で大はしゃぎだ(苦笑)。

「異常事態がやっと解消される」
「遅きに失したとはいえ、当然の措置」
「大使らの一時帰国は短慮だったと言わざるをえない」
とか、いろいろ言っている。

まあ。朝日新聞が喜ぼうがどうでもいいけど、やっぱり目線が一般国民と大きく違う。それは「帰任する大使らには、2年前の日韓の慰安婦合意の意義を粘り強く韓国に説き、少女像問題の進展につなげてほしい」とバカなことを言っていることだ。

政府間で正式に締結したことだ。それを何で日本側が「意義」を「粘り強く」韓国に説かないといけないのだ。すべて韓国側の問題ではないか?

しかも、日韓合意を履行していないのは韓国である。日本には何の落ち度もない。

この前提を無視して朝日新聞は何をはしゃいでいるのか?バカバカしいほどの韓国目線だ。

朝日新聞のこういう態度(論調)が韓国をつけ上がらせている。さらには、真の日韓関係の構築を阻害している。しかも、それに気づきながら煽っているとしか思えない。どうしようもないクズ紙だ。