「テロ等準備罪」を新設する法案に反対する市民団体が国会前で集会を開いた。それに参加した福島瑞穂は「私たちは自由だ。いろんな人とあんなことやろうと話し合う。それが犯罪になったら、さまざまな活動がなくなってしまう」と話した。

その後も街頭演説で「桃太郎が鬼退治に行くのに、おばあさんがお弁当を作ったら、桃太郎もおばあさんも逮捕」とか言ってる。

呆れてしまうとともに、怒りが湧いてくる。こんなの国民に意図的に誤解を与える、扇動以外の何でもない! あたかも何でも犯罪として摘発されるかのような物言いだ。当然、犯罪に関係ないことを相談・密談しようが何も起こらない。当たり前のこと。

福島瑞穂 (2)
それとも、福島は「いろんな人と」何を話し合うのか? どんなことをやろうと話し合うのか? テロでも計画するつもりなのか? まあ、それが極端としても、何を恐れているのか?一般人にとっては何も恐れる必要のない法案だ。

「警察当局の恣意的な判断がぁ~」と口を尖らせているが、一般人には何の影響もない。それが証拠に、福島や朝日新聞が大騒ぎした「特定秘密保護法」は既に施行済みだが、一般国民には何の影響もない!

逆に福島や朝日新聞は、秘密でも何でもないものを必死に隠そうとしていたなぁ。そう、あの「尖閣ビデオ流出事件」。
 「民主主義の危機?? 笑っちまうアホども
 「福島瑞穂のアホ発言

福島瑞穂の存在自体に何の価値もないし、害悪だ。国会質疑でヒステリーを起こしている姿は滑稽だ。時間と税金の無駄である。

動物の場合、絶滅の危機に瀕している種は保護しなければならないが(絶滅危惧種)、こいつは早く絶滅させないといけないな。「絶滅希望種」「絶滅期待種」「絶滅待望種」あたりか。

まあ、時間の問題だが。