「浜矩子が痛快直言」との見出しが目に入った。未だに浜矩子なんかを使うメディアがあるのか? と思ったらサンデー毎日だった。なるほどなるほど。

サンデー毎日の1月8日号「浜矩子が痛快直言 どアホノミクスの『女性活躍』に騙さるな!」だそうだ。相変わらず言っていることは何の論理性もなく、ただただ感情論。安倍首相の政策を全否定するだけ。単に自分の感情を言っているだけ。

「安倍首相が『戦後レジームからの脱却』と言っている以上、それは戦前に戻ることを意味するとしか解釈できない。戦前とはすなわち大日本帝国となる」「安倍政権の土台である『富国強兵』路線(云々)」。

頭大丈夫? 逆にこっちが心配してしまうレベルの低さ。とても大学院教授とは思えない内容。こんなヤツが何を教えられるのか。同志社大は大丈夫か???

経済学が専門だけど、そのレベルはこの程度。
ブサヨ 浜矩子
2014年頭、今年の株価は「10,000円割れ」と予想。
実際の大引け値(終値)は、17,450円!

ブサヨ 浜矩子 (1)
2015年の年末には、2016年の株価は「1万円割れ」と予想。
実際の大引け値(終値)は、19,114円!

調べてみると、サンデー毎日は定期的に浜矩子を使っている。毎日新聞も定期的にコラムを書かせている。

こんなヤツを使うのは特定の意図があるから。安倍政権をとことん攻撃するから。そして全否定。とても経済学者として使えるレベルではないことは上記から明らかであるが、左翼紙(誌)から見ればこんな都合の良いヤツはいないということになる。しかも肩書が「教授」。肩書に騙される人もいるからね。

まあ、サンデー毎日は鳥越俊太郎が編集長をやっていたような週刊誌だし、毎日新聞は岸井成格が主筆をやっていたような新聞だ。さもありなん。

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