新潟市の市立小学校の教員が、福島県から避難してきている生徒に対して、名前に「菌」をつけて呼んでいた。横浜市でも同様ないじめが発覚しているが、新潟市の場合はそれを防止すべき教員がやっていたのだ。友人に菌呼ばわりされていると、この教員に相談していたにもかかわらずだ。

40歳代の男性教員は、「愛称の意味で言った」といっているらしいが、本当のバカである! 言い訳するにも、もっとうまいことを言え、と言いたくなるほどの真正バカだ!

この教員に対する情報はあまり出ていないが、推察するにその筋の組合員ではないか?

新潟市と聞いて思い出すのが、組合員教員が政治ビラを小学生に配布した「事件」である。
(「教職員の非常識に呆れるばかり」参照)

こういうことを平気でやるバカがいるのが新潟県である。新潟県の日教組組織率は約60%(2010年データ)と、全国でも高位である。ちょっと古いデータだが、最近の組織率低下の中では高率を維持している。

こんな教員ばかりの公立小中学校で学ばねばならない新潟の子供たちは余りにも不幸だ。