バドミントン女子シングルスで、奥原希望が銅メダルを獲得した。3位決定戦の相手が棄権したことによるが、シングルスでは男女通じて初の五輪メダルとなる。

奥原希望
「目標にしていたメダルには届いたが、終わり方が残念。もう1試合自分らしい試合がしたかった。素直に喜べない」と心境を明かした。

奥原はジュニア時代から「スーパー高校生」と呼ばれ、将来を嘱望されていた。五輪のメダルを取るまで順風満帆だったとは言えないんだろうけど、立派な銅メダルだと思う。次の東京では表彰台の1番高い所に上がって欲しい。

ところで、準々決勝で山口茜との日本人対決があったが、もったいなかった。どういう風にトーナメント表を決めているのか知らないが、同じ国の選手は決勝まで当らないようにするとかないのかね?